一目惚れの結婚指輪はご主人様からもらった婚約指輪と似合うデザインで探していました

今回のお客様アルバムは、台湾出身のご主人様とスイス出身の奥様のアルバム内容です。夏ころに奥様と奥様のご友人でブリッジ銀座店に来店されました。
奥様『主人からもらった婚約指輪に重ね着けして似合う結婚指輪が欲しかったです。キラキラが好きなのでハーフエタニティリングがいいと思っていました。調べたところ、インフィニティラブのセンターが検索で出てきたました。V字ラインがとてもシャープでオシャレでした。とても可愛くて直感で決めました。』
ご主人様『妻が、銀座のブライダルリング専門店に行って、とても素敵なリングがあったから見に行こうと誘ってくれました。』
奥様『私はV字ラインの結婚指輪がいいと思っていて、とても気に入りました。どの結婚指輪もセットリングがあり見やすかったです。インフィニティラブのセンターは男性用のリングがなかったので、ペア感のある結婚指輪をいくつか見ました。種類が豊富でいくつか素敵なデザインを見ました。』

選んだ結婚指輪はインフィニティラブのセンターとアプリコット

奥様が選んだ結婚指輪インフィニティラブのセンターは、シャープなV字ラインが美しいハーフエタニティリングです。ティアラのように上品なV字ラインは指元を細く長く魅せます。奥様がご主人様からもらった婚約指輪の重ね着けにも相性が良く、婚約指輪の宝石を一層引き立てます。

ご主人様の結婚指輪は、インフィニティラブのアプリコットです。緩やかなV字ラインと、くぼみのラインがオシャレです。ご主人様の手が大きかったため、幅４ミリで太く、仕上げ加工をヘアーラインで仕上げました。オシャレで奥様の結婚指輪とも相性のいいデザインです。

ダンスクラブでご主人様の一目惚れ

日本語を勉強するために来日したご主人様と、日本旅行に来ていた奥様が出会ったのは渋谷の人気クラブでした。ご主人様がドリンクをもってカウンターを通り過ぎようとした時、奥様を発見。一目で心を奪われたそうです。当時、ご主人様は英語が話せなかったようですが。わかる言葉で声をかけたそうです。
ご主人様『一目惚れでした。彼女を見つけた瞬間に、結婚すると頭に浮かびました。直感でした。』
奥様『驚きました。声をかけられて優しそうな人だなと思いました。結婚してくださいと言われたのですが、酔っぱらっていたのでその時はお断りしました。』
ご主人様『その後、カタコトでしたが会話をして、連絡先を交換しました。クラブだったのであまり会話が聞こえなかったのですが…』
奥様『私の日本滞在日数が2週間だったんです。クラブで会える最後の日に帰国の話をしたら、彼が初めて聞いた顔をしていました。言葉が通じていなかったんですね。』
ご主人様『その時期が七年半前くらいでした。その後、翌年に彼女に会いにのスイスに行きました。それから付き合い始めました。』
奥様『初めのころは嘘だと思っていたのですが、離れていても連絡をくれて、私に会いにスイスまで来てくれて、彼に惹かれていきました。』
ご主人様『それからさらに一年後、彼女も東京に来ました。それからは二人で過ごしています。』
スタッフ『お互いが生まれた場所も育った場所も違うのに、日本で出会えるなんて素敵ですね。』