マーキースカットのメレダイヤモンドが輝くFive Starの重ね着け
プリンセスマリーとマクシミリアン大公の遺志を継ぎ大航海時代に「太陽の沈まぬ国」を築いたカール5世をイメージ。ダイヤモンドラインのサイドストーンには船型ダイヤモンドのマーキースカットをセッティングした合計5石スタイルの華やかなダイヤモンドリング。Antwerpbrilliantで人気のダイヤモンドセッティングが繊細なアンティーク調の婚約指輪です。
デザインのポイント船型ダイヤモンド
マーキースカット(Marquise cut)は宝石のカット形状の名前。楕円型オーバルカットの先端をとがらせた形でボート、または船の形のダイヤモンド。マーキースはもともと侯爵夫人の意味の言葉で【侯爵夫人や女侯爵】の意味を持つ。実際のモチーフとなった人物はポンパドゥール夫人のジャンヌ・アントワネット・ポワソンであったとされる。フランス王の愛人だった彼女の唇に形が似ている事からルイ15世が使った名前。魅惑的なシェイプのダイヤモンドです。