シンプルでカワイイCheerful の重ね着け
急がず怠けず ただしっかりと
春の温かな風が吹き込むと、いよいよ春の訪れとなる雪国の冬。山に残った残雪がゆっくりと少しづつ春の風に溶け出し、地面にゆっくりと吸い込まれていきます。里山では地中で静かにゆっくりと浄化された美しい湧き水が伏流水となって現れます。水は急がず、しかし、しっかりと流れゆきます。そんな“ゆきどけ”の芽吹きに笑う山を二人の未来と重ね合わせています。BRIDGEコレクションで人気の婚約指輪と結婚指輪のセットリングです。
透明度の高いアフリカ産のダイヤモンドでゆきどけ水を表現
アフリカのダイヤモンドが主流だった1990年代までは4CグレードのDカラーの出現確率は2万分の1と言われたほどです。アフリカ各地で産出するダイヤモンドは通称ケープと呼ばれる黄色い結晶が通常です。ケープは黄色味掛かったダイヤモンド原石を指す業界用語でそうしたダイヤモンドが産出した南アフリカのケープ州から取られたアフリカ産ダイヤモンド原石の俗称です。ダイヤモンド原石の段階で黄色く見えるこれ等の結晶は研磨済みダイヤモンドにも引き継がれ仕上がった場合でも黄色い仕上がりとなります。4C評価でHカラー以上と成る事は稀で特にDカラーの出現確率はとても稀です。BRIDGEは、アフリカ産のハイカラ―天然ダイヤモンドを使用しています。