新人Tの、ダイヤモンド・素材について調べてみた。~ダイヤモンドができるまで・金に色々な色がある理由~

こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。

昨日今日と30℃を上回るような夏日が続きますね!もう梅雨はあけたんですかね??

雨ばっかりで嫌だなー。と思っていましたが、今度はあの涼しさが恋しくなりそうです。

お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!

 

さて今回は、ダイヤ・素材についてのお話をさせていただきます!

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Q.ダイヤモンドってどうやってできるの?

A.皆さま知っての通り、ダイヤモンドとは炭素が結晶化した天然鉱物です。鉛筆の芯も炭素で出来ている!という話を、むかし理科の授業で聞いて不思議だなあと思った記憶があります。また地球上で最も硬く普遍的な輝きを放ち続ける物質です。

ダイヤモンドの原石が形成されたのは、一説によると人類誕生前の7千万~16億年以前にまで遡るとさえ言われております。火山活動が活発だった地球の地下およそ150kmの地底で、マグマに含まれる炭素原子が1000℃以上の高温と5万気圧の中で長い時間をかけて結晶化してダイヤモンドの原石は誕生します。やがて地底深くで眠っていたダイヤモンドは、火山噴火でマグマが地表に吹き出したことで、その後のダイヤモンドの原石の発見に至ります。

地球の膨大なエネルギーにより誕生したダイヤモンドは、まさに大自然が創りだした芸術品であり、“奇跡の結晶”と呼ぶにふさわしい美しさです。

人々がダイヤモンドの美しい輝きに魅了されるのは、そうした地球の神秘的なパワーが秘められているからかもしれませんね。

この一輪の薔薇に付いているダイヤモンドも、ずっと昔から地球の中にいたもの。キラキラ輝く美しいエンゲージリングに出会えるのも、そんな奇跡の様な話があるからなのです。

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Q.金に様々な色がある理由

A.K24(24金)という表示は、金100%で作られている純金だということを表しています。これに対してK18やK10などの表示は、ジュエリーの強度を上げるために、金以外の金属も混ぜて作られているという意味です。この「金以外の金属」の配合によってリングの色が変わります。
銅が多いと赤みを帯びるのでピンクゴールド(PG)に、パラジウムが多いと白みを帯びるのでホワイトゴールド(WG)に、銀と銅をほぼ同じ量混ぜるとイエローゴールド(YG)になります。

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さて、新人Tの結婚、パールについて。は、いかがだったでしょうか?

今後もジャンジャン調べてジャンジャン投稿しますので、よろしくお願いします!

 

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