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銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

皆さんこんにちは!ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーです。

今日はフィリッペンス・ベルト氏のお任せグレードについてです。ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーでは取っても人気のダイヤモンドなのですが、商品名は【ベルトお任せグレード】凄いネーミングセンスですよね?では何がお任せなのか?という事とタイトルに書いた凄いコストパフォーマンスのダイヤモンドなのです。

ダイヤモンドの美しさは原石と研磨者で決まる

再三申し上げている通りダイヤモンドの美しさは【どんな原石なのか?】【誰が研磨したのか?】で決まります。そして価格と希少性は【どんな4Cなのか?】によって決定されます。ダイヤモンドを購入する際に4Cを説明されるのはどんな価値のダイヤモンドなのか?を知るためには4Cはとっても判り易い国際的な共通言語のようなモノだからなのです。

1934年にデビアスによって制定され、世界各地の様々な鑑定方法で標記されるダイヤモンドの4C、それぞれの鑑定機関のグレーディングはここにペッグして互換性が有るために、ある程度鑑定鑑別機関が異なってもそのダイヤモンドの価値判断にはそこまでの差異は生まれません、鑑定鑑別機関は第三者によって運営されることが常なのでタイミングによっては鑑定機関を2行使ってダブルソーティングにしたりしてダイヤモンドの4Cをより正確な内容にしている場合もある様です。

4Cによって価格と希少性が決まる。として、では美しさは何によって決まるのか?それは”研磨者の腕前”と”原石の存在美”です。ダイヤモンドの原石は大きく6面、8面、12面、とそれらが複合した24面、双晶のマクルやその他の複雑な結晶形に分類されます。その中で最も産出が多いのが8面体、丁度ピラミッドを底辺で2つくっ付けたようなフォルムです。ダイヤモンドはその昔、劈開を使ってクリーピングする必要があったのですが、原石の結晶形を見誤って(8面だと思って)劈開すると原石は実は12面体で思わぬ方向に割れてしまうなどのトラブルが絶えませんでした。中でも興味深いのが6.8.12面のダイヤモンドで最も硬い結晶は8面だという事です。

その為、ダイヤモンド原石としても最も価値の高い高価な結晶は8面体だったのです。

原石の良し悪しを見る?とはどういうことなのでしょうか?フィリッペンス・ベルト氏に聞くと答えはあいまいで「これは綺麗になるんだよ!」とかそういうことしか言いません。しかし仕上がったダイヤモンドに共有していることが有ります。それは【圧倒的な鮮やかな発色】【ダイヤモンドの輝きが明るい】【温かみを感じる輝き】だという事です。これはダイヤモンド原石の元々持っている美しさを引き出した結果だと彼は言います。だから「綺麗になるんだよ」と一言で伝えて来るのです。

ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーではフィリッペンス・ベルト氏の為にダイヤモンド原石を選定しています。※厳密にはとあるブランド指定のダイヤモンド原石を彼に見せてその中から選定させています。その出現確率は原石の段階で0.96%まで厳選されています。存在美のある美しい原石から鮮やかで、明るく、暖かなハイカラーを引き出しているのです。

ではお任せグレードとは?

フィリッペンス・ベルト氏選定のダイヤモンド原石ですが、デフォルトにしているFカラーアップ、VS2アップの4Cグレードで設定しているカラーとクラリティの最低ラインを割るかもしれないダイヤモンドである事が、研磨前に判っていることが有ります。それはダイヤモンド原石は少なくとも100以上のパターンでどんなダイヤモンドを原石から削り出すのか?をシミュレーションできるのからなのです。

例えば上写真のダイヤモンド原石の研磨シミュレーション結果では黄色と緑と小さなダイヤモンド2つと青の大き目なダイヤモンド1つの計3つを削り出す設計でダイヤモンド原石をレーザーソーイングします。こうした研磨のパターンは原石の段階で100以上の水晶パターンの中から最も有効な(経済合理性の高いプランで)仕上げる事が決まります。また驚くべきことに、この段階でどんな内包物がどの程度内包するのか?が既に判っていますので黄色、緑、そして青いダイヤモンドの4Cグレードも予測が出来ています。

この原石をこのパターンで仕上げた場合出荷ベースで幾らになるのか?が加工前の段階でかなり正確に計算できるのです。

フィリッペンス・ベルト氏のお任せグレードはこの段階でFカラーアップ、VS2アップが出せないかもしれないダイヤモンド原石である事が看破されたダイヤモンドなのです。しかし原石の品質はボツワナ産の最高グレードの中でもTOPーTOP(0.96%)まで厳選を重ねた超上質原石である事には変わりません。フィリッペンス・ベルト氏の研磨でこの原石群の中からD-VVS1やD-FLも出現してきます。お任せグレード(例えばF-SI1)とD-FLは美しさは同等です。ダイヤモンドの美しさは原石の良し悪しと研磨者の腕前で決まりますが、この2つのダイヤモンドは両方とも最高グレード原石でそこからベルトがさらに選定した0.096%の上質原石を、現存する世界最高のダイヤモンドポリシャーの一人であるフィリッペンス・ベルト氏の手で仕上げてありますので、その美しさは格別です。

しかしダイヤモンドの価格はお任せグレードとD-VVS1やFLでは同じサイズであっても2~3倍程度の価格差に成る事も有ると思います。そういう意味で美しいダイヤモンドをお探しならお任せグレード、そして美しく希少性も最高のダイヤモンドをお探しならアントワープブリリアントの中でDカラーのVVS1やFLをお選びに成る事をお勧めいたします。

こんにちは、BRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryです。私たちBRIDGEは、公式ホームページ、Instagram、Facebook、Googlemap、Twitterなどを通じて婚約指輪(エンゲージリング)、プロポーズリング、結婚指輪(マリッジリング)をお求めの際に役に立つ情報をお届けしております。ダイヤモンドについての知識系情報、婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)のデザイン紹介、新作紹介、フェア情報などがメインです。

いま、世界が大変な脅威と戦っています。私共BRIDGEもお客様とスタッフの安全を第一に考えて営業をしております。不要不急の外出は控える現状で、お客様が家にいてもリング選びの手助けができるようにとブログを書いております。

なるべくご自宅でBRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryで扱っている婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)のデザインを見てもらえるように、ブログにて様々な角度からの指輪写真を掲載していきます。

スタッフNによる「リングを全方位で紹介するぜ」の始まりです!!

 

infinityloveのEternity(エタニティ)
エンゲージリング(婚約指輪)

〈コンセプト>

エタニティ 織 おり 布を織る織物の意味。モノを組み合わせて

作ることからおふたりで創り上げるこれからがよい組み合わせめぐり合わせを呼ぶようにと願いを込めて。

〈デザイン特徴〉
キラキラ、シンプル、フルエタニティリング、女性の憧れ、

シンプル&ライン婚約エタニティETERNITYインフィニティラブのセットリング

まずは、肌に載せた写真です。写真の金属はプラチナ(PT900)です。このリングは幅が細めですのでカジュアルにお着けいただけますね。エタニティリングの中では、様々なシーンでお使いいただけるボリューム感の婚約指輪です。リングの名前はEternity(エタニティ)。そのままやないかーい!とツッコミが入りそうですが、そのままです。ダイヤモンド一粒一粒の輝きにはお二人の思い出が記憶されていきます。それが永遠に続くようにと願いをこめているので、Eternityでいいんです。また先ほどのコンセプトにもありますように、日本名は「織」です。布を織る織物の意味。モノを組み合わせて作ることからおふたりで創り上げるこれからがよい組み合わせめぐり合わせを呼ぶようにと願いを込めて。お二人で作り上げてきた「これまで」を輝きの中に記憶して、その輝きと共にお二人で「これから」を過ごしていく。なんて素敵なのでしょうか?素敵なパンチラインが出来ました。ありがとうございます。

シンプル細身のフルエタニティリングのエンゲージリングです 

続きましては、公式HPに掲載のEternity(エタニティ)婚約指輪(エンゲージリング)の写真です。4点爪留めの共有タイプですね。極限までシンプルにこだわりたかったんでしょうね、デザイナーは。とにかく様々な要素をそぎ落としてシンプルなFull Eternity Ringです。やはり重ねるリングもシンプル縛りが良さそうです。だって、ふとした瞬間に指輪を見た時に、ダイヤモンドが主役でいてほしいですから。お二人の「これまで」と「これから」以外に、必要なモノってありますか??

infinityloveで人気のシンプルなプラチナのフルエタニティリングの婚約指輪

続きましては、私が撮影しました。LGスマホのG8XThinQです。4点爪留め共有タイプ。爪も綺麗に丁寧に作られているので、美しいです。ダイヤモンドは0.62ctです。幅感もちょうどいいし、価格も180,000円+税ですので人気が無いわけがないですね。infinityloveのEternity(織)は大変人気があります。美しいし、お求めやすいし、造りは良いし、メンテナンスをする職人の腕もいいし。

最後にサイドVIEWです。

〈スタッフの一言〉
FullEternity(フルエタニティリング)を探している方、結構いらっしゃいます。私共BRIDGEは実はエタニティリング得意なんです。ブランドネームにこだわりが無いようでしたら、銀座で私共より美しいエタニティリングはないと思いますよ!

皆さんこんにちは!ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーです。

今日はダイヤモンドの国際的な評価基準4Cについてです。現在4CはGIA(Gemological Institute of America)によって管理され基準が厳格に評価されます。多くの鑑定鑑別機関がGIA方式の4C評価を採用しています。このGIA方式の方式とは?という事を書いてみたいと思います。現在世界には第三者検定鑑別機関と呼ばれる期間が複数有ります。日本国内には実に23もの鑑定鑑別機関が有り、その全ての鑑定機関で独自にダイヤモンドを評価して鑑定しています。日本国内では主にGIA方式が採用されています。

国によって採用方式に差異が有りベルギーではHRD方式が一般的です。またCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)やStandard Scandinave(スカンジナビア方式)等が有り、同じ4C評価でも互いに互換性はありつつ厳密には評価に若干の差異が有ったり、グレード標記が異なる場合等も有ります。例えばカラーグレードでは

GIAのDカラーは(Colorless/無色)はHRDではExceptional White +(非常に希な白プラス)スカンジナビア方式ではRiverと表記します。以下Eカラーは(Colorless/無色)HRDではExceptional White(非常に希な白)スカンジナビア方式River、GIAのFカラーはColorless(無色)HRDでRare White + (希な白プラス)スカンジナビア方式Top Wesselton。GIAのGカラーはNear colorless(ほぼ無色)HRDではRare White(希な白)スカンジナビア方式ではTop Wesseltonと言った具合です。

このように世界でダイヤモンドの評価基準は若干異なる状態で表現されてきています。ではこの4C基準はいつどこで出来たのでしょうか?それはダイヤモンドの原石を売り買いするための基準として1939年に鉱山企業であったデビアスが作り出したものだたのです。

4Cは1939年にデビアスによって生み出されました

デビアスは1868年にアフリカで初めてダイヤモンドが見つかってから20年後に最初の一次鉱床として見つかった当時牧場経営をしていた方の名前から取られた地下資源採掘、特にダイヤモンドに特化して採掘する企業の名称です。セシルローズ氏が立ち上げアーネスト・オッペンハイマー氏によって中央販売体制を築きダイヤモンドの需要と供給のコントロールをして暴落や暴騰を回避してきたダイヤモンドの採掘から加工、販売までを行うエキスパート企業です。

1934年当時デビアスではダイヤモンド取引の為の基準が無かった為に、原石販売でも研摩済みダイヤモンドの販売でも、何をもって高品質とするかの?の基準を作ります。このダイヤモンドのユニークな特性を定義するために、作られたユニバーサル言語こそ現在の4Cなのです。ダイヤモンドは以下の4項目で評価されます。カット、カラー、クラリティ、カラットで、この組み合わせは、ダイヤモンドの価値と希少性を表すものとしました。GIA方式ではカットグレードの優劣を1988年まで保留していました。厳密には対称性と表面研磨の2項目はカットグレードとして表記されていましたが、操業評価と言う項目は無かったのです。そしてエクセレントカット発表後も鑑定書にカットの項目を総合評価として付ける事はせず、2005年に初めて4C評価となたのです。

アフリカでダイヤモンドは発見された当初、ダイヤモンドはそれ魔に比べて爆発的な量が産出した、とはいえ、現在の10分の1程度の量です。世界中の女性にダイヤモンドが行渡るほどは産出していませんでした。ですのでカットグレードとカラットウエイトの相反するグレードの取り扱いについて常に賛否が付いて回りました。と言うものカラットサイズの重いダイヤモンドは何時の時代も希少なのです。

対してカットグレードは1930年代は技術の進歩が追いついておらず、ダイヤモンドの輝きを最大に引き出してはいませんでしたので、その基準は時代によって変化してきた歴史が有ります。カットグレードは1988年にGIAによって設計された他最高グレード”エクセレント”

2020年現在でも4Cは価値と希少性を現す物として機能していますので、デビアスの作ったこの機能は見事に機能していると言えると思います。

皆さんこんにちは!ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーです。

昨日に引き続きブルゴーニュのマリーです。昨日はブルゴーニュのマリーは中世ヨーロッパで強大な力を持っていたブルゴーニュ公国の姫だという事を書きました。しかも絶世の美女で多くの男性からプロポーズされる人気女性。そんな彼女が人類史上初めてダイヤモンドを婚約の記念の指輪として贈られた女性なのですが、どうしてそうなったのか?を今日は書いてみたいと思います。

マリーがダイヤモンドを贈られるのに大きく係わってくる人物はマリーの父3代目ブルゴーニュ公国領主”シャルル”の存在です。シャルルはダイヤモンドこそ権力の象徴と信じていました。そのため自身も大粒のダイヤモンドをコレクションし常に身に着けていたと言います。この後始まる貴族文化の始まりのような人物だけに彼のダイヤモンド好きはこの後の貴族たちにも引き継がれていくことに成ります。

実際にシャルルはローマ法王に成る野心を持って領地拡大のために多くの戦をした王として有名です。その字は”突進王”戦争大好きだったんですね、目標としていたのは古代ローマ帝国。古代ローマ帝国の将軍で”博物誌”の著者大プリニウスも”ダイヤモンドはこの世のものの中で最も貴重である”と述べている通り、ダイヤモンドはこの時代に在ってもその比類なき硬さと希少性で権力の象徴と考えられていたのです。シャルルは当時世界最初の自由貿易港となったブルージュを領内に持っていましたので、世界中の交易品を手にする事が出来ました。シャルルはお抱えのガラス職人でダイヤモンドの加工にも精通していた”ルドビック・ヴァン・ベルケム”にダイヤモンドの新しい加工を命じます。ベルケムはシャルルの要請にこたえて”ダイヤモンドでダイヤモンドを磨く”方法を考案。ダイヤモンドのシンチレーションを引き出す研磨を編み出します。これによってシャルルは大きな三つのダイヤモンドを独自に加工して何時も身に着けていました。

当時のヨーロッパには私設軍隊しかありませんでした。戦争に成ると専門の傭兵を雇って戦争を行っていました。その為、経済力が=戦力だったのです。世界初の自由貿易都市で莫大な富を得ていたブルゴーニュ公国は本国フランスに匹敵するような力を持っていました。その為、フランスとも対立して独立の道を模索していたのです。

豊富な資金力を背景に独立に向けた戦いに明け暮れる”シャルル”ですが1477年に突如戦死してしまいます。スイスの傭兵部隊との戦闘で決定的な敗戦を喫してそのまま打ち取られてしまったのです。

その辺の詳しい内容はコチラ→https://bridge-antwerp.com/faq/faq_13317.html

突如シャルルを失ったブルゴーニュ公国は内部分裂してしまいます。10代だったマリーは内部反乱した家臣に幽閉されてしまいます。その報を聞いたフランス軍がすぐさまブルゴーニュ公国への進軍を開始、ブルゴーニュ公国は滅亡してしまいます。

幽閉されたマリーですが、マリーの母がオーストリアのマクシミリアンに助けを求める手紙を出していました。マクシミリアンはシャルルが生前にマリーの許婚に指名していた男性です。オーストリア”ハプスブルグ家”の王子です。内乱によって乱れたブルゴーニュ公国でしたがシャルル派の重臣たちはマリー救出へ出兵したマクシミリアンに味方してフランス軍を撃退します。

ゲントと言う街に幽閉された居たマリーをマクシミリアンが救い出します。マクシミリアンはこの数年前にマリーにプロポーズした男性の内の一人だったのですが、成長したマクシミリアンとマリーはゲントで無事に結ばれます。この時二人は顔を合わせて数時間で結婚を決めたそうです。お互いひとめぼれのレベルですね!

そしてマクシミリアンはダイヤモンドを何よりも愛していたシャルルへのオマージュとして一人娘のマリーへの求婚の証としてダイヤモンドの指輪を贈ったのです。その時贈られたリングにはマリー、マクシミリアン、聖母マリアの3人のMの字をデザインしていたとされています。

下写真はマリー姫が贈られたダイヤモンドリングへのオマージュを込めてアントワープブリリアントでデザインした”マジェスティ”です。横から見るとMのデザインに成っているのが判りますか?その他にもMが隠されていますのでぜひ店頭で御確認下さい。

結ばれたマリーとマクシミリアンはオーストリアハプスブルグ家をおおきく発展させていきます。マリーとマクシミリアンの孫にあたるカール5世はスペインから地中海を超えたエリアまでを版図に治め”日の沈まない王国”と呼ばれるほどの大きな国を築くことに成るのです。

マリー姫とシャルル突進公はブルージュに眠る

ベルギーにはマリーと父シャルルが並んで埋葬されています。そしてマクシミリアンの心臓も手前マリーの棺に納められたと言われています。

 

こんにちは、BRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryです。私たちBRIDGEは、公式ホームページ、Instagram、Facebook、Googlemap、Twitterなどを通じて婚約指輪(エンゲージリング)、プロポーズリング、結婚指輪(マリッジリング)をお求めの際に役に立つ情報をお届けしております。ダイヤモンドについての知識系情報、婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)のデザイン紹介、新作紹介、フェア情報などがメインです。

いま、世界が大変な脅威と戦っています。私共BRIDGEもお客様とスタッフの安全を第一に考えて営業をしております。不要不急の外出は控える現状で、お客様が家にいてもリング選びの手助けができるようにとブログを書いております。

なるべくご自宅でBRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryで扱っている婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)のデザインを見てもらえるように、ブログにて様々な角度からの指輪写真を掲載していきます。

スタッフNによる「リングを全方位で紹介するぜ」の始まりです!!

infinityloveのUranus(ウラナス)
エンゲージリング(婚約指輪)

〈コンセプト>
ウラナス 冥王星 めいおうせい 冥王星は天空神。
全宇宙をも包み込む大きな愛情に守られて。

〈デザイン特徴〉
アンティーク調、かわいい、ピンクゴールド素敵、サイドメレ

まずは、肌に載せた写真です。写真の金属はピンクゴールドです。infinityloveのピンクゴールドは、淡くて上品な色です。infinityloveのピンクゴールドはとても人気がありますよ。肌に載せた感じは、透明感があって良いですよね。写真のセンターストンはキュービックジルコニアですので、リアルの天然ダイヤモンドをセッティングすると、グッと引き締まって上品さが増し増しです。

婚約リングのサイドアームは花嫁に大人気のアンティーク技法のミルグレインを採用インフィニティラブ銀座ピンクゴールドが人気の婚約リングのサイドアームは花嫁に大人気のアンティーク技法のミルグレインを採用インフィニティラブ銀座

続きましては、公式HPに掲載のUranus(ウラナス)婚約指輪(エンゲージリング)の写真です。正面からぬいた絵ですね。サイドストーンとミルグレインが何とも可愛いデザインです。センタールースは4点爪留めですね。なんと、サイドストーンも4点爪留めではないですか!!いいですね。このこだわり、まいりました。直線的なデザインなので天地4点よりも、6点爪留めよりも、4点爪留めがしっくりきますよね。そして皆さまお気付きだと思いますが、ボリューム感はある程度持たせています。リングは総幅2.0㎜です。大人女子が付ける婚約指輪(エンゲージリング)は、しっかりとしたジュエリーとしての気品を出すためにボリューム感は必要だと思います。そここを抑えている点が、これまた憎いです。そう今世界を苦しめているコロナも憎い。。脱線しました。戻ります。ただ、2.0㎜あっても、サイドメレに向かってアームが絞れているので正面からのVIEWは、案外スッキリです。

続きましては、私が撮影しました。LGスマホのG8XThinQです。(本日スマホ落下により画面にすこし日々が・・・・ガーン・ガーン)G8Xは結構撮影しやすいです。2画面の折りたたみスマホなので固定しやすくてよいです。画質も中々。infinityloveの専用ケースに入れて撮影しました。infinityloveの婚約指輪(エンゲージリング)専用ケースは、ピンクでかわいいです。スウェード生地でしっとりしています。見てください、この磨き上げたピンクゴールドの綺麗なこと、美しいこと。次の写真でお見せしますが、サイドVIEWは石座部分がコロンとしていて可愛いです。結構な可愛さです。正面は大人っぽく仕上げているのに、サイドを可愛くするなんて、ぬかりなさすぎです。

 

 

最後にサイドVIEWです。見てくださいよ、コロンとして可愛い姿を。あー愛らしい。どーもちゅいまてん!私はダイヤモンドが好きなんですよ。アッパーガードルファセットとガードルとロウワーガードルファセットを見るのが結構好きです。ウラナスエンゲージリング(婚約指輪)は4本爪留めで、天地ではないので、サイドから先ほどお話した3つのファセットが見えるので好きです。とくにサイドから見るアッパーガードルファセットが美しいですね。

〈スタッフの一言〉
数あるinfinityloveの婚約指輪(エンゲージリング)の中でこれほどまでに人気がある指輪はありません(><)
一度好きになると、他のショップを回ってもほぼ100%の確率で再度ご来店になり、笑顔でご決定になります。まるでガーネットのような魅惑のリングです。なぜガーネットが魅惑な色かといいますと。。。。知りたい方はコチラのブログをご参照あれ~

皆さんこんにちは!ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーです。

今日は世界で初めてエンゲージリングを受け取ったとされるブルゴーニュのマリーについて書いてみます。私がこの業界に入ったころは情報がまだまだ曖昧で、【エンゲージリングを始めて贈られたのはブルゴーニュのマリーと言う女性】とその位のざっくりした情報しかなかったです。

ちょっと整理して考えてみます。先ずは【ブルゴーニュ】ブルゴーニュ??ワインの産地ですか?って感じですよね?その通りワインの産地ではありますがブルゴーニュと言う国は2020年現在どこにもありません、しかもワインで言うところのブルゴーニュはフランスの地方の名前なんですね!ブルゴーニュワインで有名なのは”ピノ・ノワール種”で作られる”ロマネコンティ”でしょうか、そのフランス・ブルゴーニュ勿論今回出て来るブルゴーニュとは深いかかわりが有ります。現在のブルゴーニュはフランス東部の町ですので、した地図でもお分かりの様に現在のベルギーは目と鼻の先です。お察しの通り中世ヨーロッパーにおいて強い力を持ったブルゴーニュ公国が現在のブルゴーニュの元となっています。ブルゴーニュ公国はフランス領内の公国領でした。1477年に滅亡してフランスに編入されてしまいます。

ここで言うブルゴーニュのマリーは中世ヨーロッパのブルゴーニュ公国のマリーと言う女性の事なのです。因みにこのエリアは基本的にキリスト教でしかもカトリック系の国が多いです。カトリックはイエス・キリストの母マリア様が重要な宗教です。その為教会内にはシスターがいます。これがもう一つのキリスト教”プロテスタント”だとシスターはいません。

マリア様のスペルはMARIA(マリア)です。この同じ書き方で国によって発音が異なります。マーリアやマリーア、マリー、等、全部実は聖母マリアの名前から取られた名前なんですね、ですのでヨーロッパの女性の名前でマリアはかなり一般的です。中世ヨーロッパ、ブルゴーニュのマリーだけでは相当な人数がいて度のマリーさんかは特定が難しい、、、と思ったら、ブルゴーニュのマリーはブルゴーニュ公国の一人娘マリーさん、ブルゴーニュ公国領のお姫様の事なんですね!

マリー姫を調べて見ると、絶世の美女で10歳になる前に多くの男性から求婚されています。最終的に結婚するオーストリアのマクシミリアンも一回振られてます。当時のヨーロッパは家柄を重んじる文化だったので、強大な力を持つブルゴーニュ公国の跡取り娘との結婚は周辺の弱小領主や王侯貴族から見ても魅力的だったことでしょう。しかも絶世の美女とくれば引く手あまたを通り越して物凄い人気だったと想像されます。

という事でウィキペディアで紹介されているマリーさん一覧w

  • マリア1世 (ポルトガル女王) – ポルトガル王国の女王。
  • マリア2世 (ポルトガル女王) – ポルトガル王国の女王。
  • マリア (シチリア女王) – シチリア王国の女王。
  • マーリア (ハンガリー女王) – ハンガリー王国の女王。
  • マリア (ルーマニア王妃) – フェルディナンド1世 (ルーマニア王) の王妃。
  • マリア (ユーゴスラビア王妃) – アレクサンダル1世 (ユーゴスラビア王) の王妃。
  • マリア・アレクサンドロヴナ (ロシア皇后) – ロシア皇帝アレクサンドル2世の皇后。
  • マリア・アレクサンドロヴナ (ザクセン=コーブルク=ゴータ公妃) – アルフレート (ザクセン=コーブルク=ゴータ公) の妃。
  • マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女) – ロシア皇帝ニコライ2世とアレクサンドラ皇后の三女。
  • マリア・ニコラエヴナ (ロイヒテンベルク公妃) – ロシア皇帝ニコライ1世の皇女。
  • マリア・パヴロヴナ (ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公妃) – カール・フリードリヒ(ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公)の妃。
  • マリア・ビトムスカ – ハンガリー王カーロイ1世の王妃。
  • マリア・フョードロヴナ (パーヴェル1世皇后)
  • マリア・フョードロヴナ (アレクサンドル3世皇后)
  • マリア・フォン・エスターライヒ – ハンガリー王・ボヘミア王ラヨシュ2世の王妃。
  • マリア・フォン・エスターライヒ (ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公妃) – フェルディナント1世 (神聖ローマ皇帝) の娘。上記人物の姪。
  • マリー・ド・ブルゴーニュ(マリア・フォン・ブルグント) – マクシミリアン1世 (神聖ローマ皇帝) の妻。
  • マリア・デ・アブスブルゴ(マリア・フォン・シュパーニエン) – マクシミリアン2世 (神聖ローマ皇帝) の皇后。
  • マリア・ドゥンゲリア – カルロ2世 (ナポリ王) の王妃。
  • マリア・デ・アラゴン (カスティーリャ王妃) – フアン2世 (カスティーリャ王) の最初の王妃。
  • マリア・デ・アラゴン・イ・カスティーリャ – マヌエル1世 (ポルトガル王) の王妃。
  • マリア・デ・ポルトゥガル (カスティーリャ王妃) – アルフォンソ11世 (カスティーリャ王) の王妃。
  • マリア・デ・ナバラ – ペドロ4世 (アラゴン王) の最初の王妃。
  • マリア・デ・カスティーリャ – アルフォンソ5世 (アラゴン王) の王妃。
  • マリア・デ・パディーリャ – ペドロ1世 (カスティーリャ王) の愛妾で、実質的な王妃。
  • マリア・デ・ラス・メルセデス・デ・オルレアンス – アルフォンソ12世 (スペイン王) の王妃。
  • マリア・デ・ラス・メルセデス・デ・ボルボーン・イ・アブスブルゴ=ロレナ – アルフォンソ12世 (スペイン王) の長女。
  • マリア・デ・ラス・メルセデス・デ・ボルボーン=ドス・シシリアス – フアン (バルセロナ伯) の妻。フアン・カルロス1世 (スペイン王) の母。
  • マリア・コムネナ (ハンガリー王妃) – ハンガリー王イシュトヴァーン4世の王妃。
  • マリア・ラスカリナ – ハンガリー王ベーラ4世の王妃。
  • マリア・ヴァレフスカ – ポーランドの伯爵夫人。ナポレオン・ボナパルトの愛人

という事で明日はどうしてエンゲージリングをもらうことに成ったのか?を書いてみたいと思います~~~

皆さんこんにちは!ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーです。

今日はダイヤモンドの話です。紀元前7世紀からインドで珍重されて紀元50年頃には古代ローマの”大プリニウス”をして”地上で最も価値の高い宝石”と言わしめたダイヤモンド。他の文献では”プリニウスは胡瓜(きゅうり)の種ほどのダイヤモンドですら珍重している”とルビーやサファイヤとの比較で書かれたものも有るほどです。アフリカでダイヤモンドが発見される1860年代までの人類の歴史では全部で10万カラットのダイヤモンドが見つかっています。1ct=0.2グラムですので、有史以来2300年で20キロのダイヤモンドしか見つからなかったのです。一年間に約40ctのダイヤモンドしか見つかりませんので、それはそれは貴重な品だったと考えられます。それに対して、赤い宝石は全てルビー青い宝石は全てサファイヤと思われていましたのでダイヤモンドの希少性は宝石類の中でも群を抜いていたことは確かです。

今でこそダイヤモンドは6面8面12面の等軸状の基本的な原石形が有る事が判っていますが、古代ローマの人々やインドの人々がその事を知っていたわけではありませんでした。その為ダイヤモンドは原石形が看破できないまま劈開しようとすると、結晶方向が思う方向とは異なるために【思わぬ方向に砕ける】事に成ってしまいます。1700年代にブラジルでダイヤモンドが発見されるまでダイヤモンドはインドが唯一の産地でした。インドではムガール帝国ではダイヤモンドをカースト(身分)を現す物として使っていましたので、整った原石をインド国外へ持ち出すことは非常に困難でした。

その為、いわゆる低品質な原石だけがインドから輸出されていました。密輸を除くと等軸状の綺麗な結晶はインド解体までインド国外へ持ち出されることは在りませんでした。1400年頃盛んにヨーロッパへ輸出された原石は”マクル”と呼ばれる双晶のダイヤモンド原石でした。マクルは通常等軸状であるはずのダイヤモンド原石が平べったい長方形、若しくは三角形の錐(すい)の形状で産出します。双晶の為、加工は困難を極めインドでは低品質なため国外へ輸出しても良い原石と言う扱いだったのです。

それを輸入したヨーロッパでは等軸状結晶を手にすることは出来ませんでしたので、このマクルこそ最高品質のダイヤモンド原石と言えたのです。その為1477年ローズカットを開発した世界初のダイヤモンドデザイナーブルゴーニュの”ルドヴィック・ベルケム”の開発したダイヤモンド研磨機”スカイフ”で加工されたのもマクルだったと考えられています。

時のブルゴーニュ公”シャルル”は自身の経済を支える世界的な港町ブルージュとアントワープで世界中の交易品を手にしたと言われています。その中でインドからもたらされるダイヤモンドは最も高価な宝石でした。シャルルはダイヤモンドこそ力の象徴と考えてこれを自身も好んで身に着けたそうです。彼のダイヤモンドに対する執着は大きくブルージュの硝子ギルドの職人だったベルケムに時たま手に入るダイヤモンドの加工を依頼します。ダイヤモンドは硬すぎるために加工法が判らず原産地のインドでは原石のままリングにセットして使っていました。しかしシャルルはルビーやサファイヤの様にファセット面を付ける事が出来ればダイヤモンドが輝くと思いベルケムに無理難題を押し付けたのです。

そこでベルケムは古来よりインドでダイヤモンドを砕いて粉にして油に溶いた研磨剤でダイヤモンドを磨く方法に着目します。当時はダイヤモンドの研磨パウダーを動物の皮などにしみ込ませて、ダイヤモンドをその皮で擦って磨くというとっても原始的な方法でした。しかしその方法ではダイヤモンドを1㎜磨くのに1年くらいの膨大な時間がかかってしまいます。ベルケムは鋼鉄の研磨版を作り出し、その上にダイヤモンドパウダーを塗り込んでダイヤモンドを磨いたのです。しかしその方法はあまり効率的とはいえませんでした。鋼鉄よりも硬度の高いダイヤモンドを研磨材としているために研磨版の方が先に削れてしまうのです。試行錯誤の末でに鋼鉄の研磨版を回転させながら研磨する方法を編み出したベルケム。

シャルルのオーダーを無事成功させて多額の報酬を得たと言います。

マクルは基本的に平べったい形をしていますので上写真の様な平べったい仕上がりで表面反射を楽しむダイヤモンドとして重宝されたのです。マクルを使った19世紀の頃のリングには写真をマクルの裏に貼ってリングにした物や様々な工夫を凝らしてダイヤモンドを楽しんでいた事を連想させる品物が多くあります。

因みにダイヤモンドが8面結晶だった場合、双晶面は正三角形に交わり合う事になり、原石の形も三角形に成ります。6面だった場合は長方形のマクルとなって出現します。ローズカットのダイアグラムをよく見てもらうとファセット面が三角形な事も気が付くと思います。ダイヤモンドの研磨可能方向も原石の在り様に大きく左右されるのです。

 

皆さんこんにちは!ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーです。今日は鉱山の話です。先日ダイヤモンドのご案内をしていると、あるお客様から【ダイヤモンドの鉱山って山じゃないんですね!】とご指摘いただきました。そう言えば私も初めて鉱山を見たとき「へぇ~~~こんな感じなんだ!」と言うのが感想でした。

と言うのも地元が新潟の私にとって思い当たる鉱山と言えば佐渡の金山くらいです。金山などの鉱脈系採掘の場合はその成分の有る地層を狙って掘っていきます。ですので、基本的には太古の地層が隆起して出来た”山”で有る事が多いのです。

露天掘りと言っても人間一人がやっと入れるような穴で有ったり、そうした地層を探すに適した穴を空けて採掘していきます。下写真は依然スリランカへ行ってサファイヤの鉱山を見学した際の写真です。色石の王様”サファイヤ”でもこんな穴を手で掘って地下へ入っていく、そんなイメージです。

1868年最初の一次鉱床が見つかる

ダイヤモンドは現在キンバーライトマグマを掘っています。地層学がまだまだ未熟だった100年前まではダイヤモンドは何処からくるのか?判っていませんでした。事実最初の一次鉱床が見つかるまではダイヤモンドはキンバーライトなどの花こう岩が堆積した場所を探して見つけていたのです。鉄などの地下資源も砂鉄を集めたり、少量の鉄鉱石の採掘は行われていましたが、大規模なパイプ鉱床の採掘は行われていなかったのです。

その為、インドやブラジルでの採掘経験からダイヤモンドを探す人たちはひたすらガーネットやキンバーライトのある土地を探して移動を繰り返すという方法でダイヤモンドを探していました。1870年頃のアフリカでは【ガーネットが見つかればその近くにダイヤモンドが有る】そんな手掛かりだけであの広大なアフリカ大陸を縦横無尽にを探し回っていたそうです。夢のある時代です。一説によると最初のダイヤモンドが発見されたオレンジ川を最初遡ってダイヤモンドを探し、十分上流まで行く前に急にダイヤモンドが取れなくなったそうです。川の堆積物の中からダイヤモンドを探していたトレジャーハンターやダイヤモンド原石のブローカーは困惑します。

そしてその堆積物が見つからなくなった場所から川をどれだけ遡ってもダイヤモンドは見つかりませんでした。最初のダイヤモンド発見からすでに20年が経過していました。堆積物の中からダイヤモンド見つける方法は他の場所でも発見が相次いでいたためオレンジ川の捜索を止めてトレジャーハンター達は別の手掛かりを探し始めるのです。

そしてある時、オレンジ川の堆積物の中からダイヤモンドが産出しなくなった地点から僅かに内陸へ入っていった場所でガーネットが発見されます。ダイヤモンドを探すトレジャーハンターたちがたどり着いた場所はガーネットとペリドット、そして風化したキンバーライトの大地だったのです。その場所は広大で見渡す限りガーネットとキンバーライトそしてダイヤモンドの地面でした。当時その場所は”デビアスさん”と言う方が運営しているのどかな牧場だったとか、後のデビアス社の社名となるこの名前は、元々の持ち主の名前から来ているという話はダイヤモンド業界で有名な逸話です。そして、トレジャーハンターの中で会社経営の手腕に特に優れていた初代社長のセシルローズはデビアス牧場を買収してこの場所を調査します。

するとこの場所は2億年前古代の火山でマグマがこの真下から噴出したまさにその場所だったのです。その時代、通常火山は硬い花こう岩に覆われた岩場で、採掘などには不向きな硬い大地である事が通常でした。しかしキンバーライトマグマは柔らかい上に脆く雨風で簡単に流され崩される性質だった為に、他の火山のような岩の山ではなく、既に風雨によって削られて山ではなく平坦な砂漠となっていたのです。

下写真はキンバーライトパイプ鉱床を縦に掘り進んだボツワナ、ジュワネングの写真です。地上部分によく見ると建物が散見されます。1つ1つ結構なサイズある建物な事はお分かりいただけるでしょうか?かなり大規模な一次鉱床です。この鉱山既に地上から700メートルも地下に掘り進んでいます。最深部では更に地下へ向けて採掘が進んでいて最終的に1100メートルまで掘り進む予定です。

という事でダイヤモンドの鉱山は山ではなく穴!なのです。

皆さんこんにちは!ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーです。

今日はダイヤモンドのカラーグレードD(ディー)についてです。先日お客様から【Dカラーだから綺麗なんですね】と言う質問を頂いたので書いておきます。ダイヤモンドのグレードは4Cと言う国際基準で評価されます。その内カラーはD~Zの23段階で標記されます。色の付いたダイヤモンドがZカラー以上に色が有る場合は特別に色ダイヤモンドの等級となります。通常のダイヤモンドはD~Zカラーの範囲で色グレードとします。ブライダル用や一般的に高品質であるとされるのはDに近くなるほど高品質であると評価されます。

上表はGIA基準のカラーグレード表です。

ダイヤモンドの色はなぜつくのでしょうか?それは結晶の歪みに光の吸収が起こって、何らかの色が吸収されて残像する色が見える。もう一つは炭素の多重結晶に対して窒素がスポットとして入ってしまって黄色い色が発生するという2つの理由からです。カラーグレードでD寄りに成るという事は、その二つの理由が何方も殆どない、もしくは全くないという事です。

天然で結晶するダイヤモンドでは窒素が含まれないことは非常に稀です。地上では特に空気の中に80%も含まれる窒素は地球上何処にいてもついて回る成分です。結晶の歪みは地上で最も多いと言われる水晶ですら整ったものは稀です。水晶は石英と言う鉱物なのですが、自然界でも六方晶がそのまま残った結晶に出会うことは中々ありません、石英ですらそんな状況ですのでダイヤモンドとなると話はもっと何倍も何倍も希少な話に成ってしまいます。しかもしかも結晶の歪みに起こる光の吸収は天然界で結晶が歪みや圧力の影響を受けないで結晶する事がいかに難しいかという事を現しています。

Dカラーの出現確率は2万分の1!?

その中で最高グレードにランク付けされるDカラーの出現する確率はなんと二万分の一とも言われます。ただでさえ希少なダイヤモンドですのでDカラーの希少性は群を抜いています。希少宝石として有名な色石と比較しても恐らくダイヤモンドのDカラー以上に希少な宝石はそうないと思います。

Dカラーの中に違いは有るのか?アントワープブリリアントでは専属のダイヤモンド研磨師”フィリッペンス・ベルト氏”の選定眼でダイヤモンド原石を選定しています。あるモノはDカラー評価になりますが、あるモノはGカラーの評価を得る事も有ります。フィリッペンス・ベルト氏はダイヤモンド原石をカラーグレードで選んでいるわけでは無いようです。

彼はダイヤモンドの輝度や彩度、明るさを見て原石選定を行っています。研磨仕上げした結果、GカラーのダイヤモンドとDカラーのダイヤモンドでは同じアントワープブリリアント内で比較した場合に美しさには差異は在りません。GカラーとDカラーでは出現確率が異なりますので希少性には差が有ります。しかし美しさはGカラーとDカラーでは優劣は無いのです。それは美しさを感じるのは個人差が有ってそれぞれに美しいの基準が異なるからなのです。

私は個人的にDカラーが好きです。何色にも染まっていない無色。光の無色は実は最も光彩が豊かな状態であると考えています。光の三元素”赤”青”緑”を全て足すと白に成ります。すべての色が満点の状態で発輝されるとDカラーの色合いに成るという事だからです。ダイヤモンドの魅力と言えば輝きです。何色かと聞かれたら困る様な色合いのダイヤモンドこそ最も美しいと個人的には考えています。その為ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーでは特にDカラーに拘って品ぞろえしています。

専属研磨師のフィリッペンス・ベルト氏にもデフォルトで揃えるグレードはDカラーだと伝えてありますので、基本的にDカラー寄りに原石選定をしてくれているはずだという事も有るかもしれません。その為、極ごく稀にトンデモナイ黄色のダイヤモンドや色甘で強い蛍光性のダイヤモンド等、とっても個性的なダイヤモンドが入荷してくることがあるのですが、それらのダイヤモンドとの見た目の比較がとっても面白いのです。そうした個性的でユニークなダイヤモンドはブライダル用にお持ちに成るにはどうかな?と疑問ですが、誰ともかぶらない特別なダイヤモンドが欲しいというお客様にはとっても喜ばれています。

タイミングによって店頭に在庫している時と在庫していない時が有りますので、そうした個性的なダイヤモンドをお探しの場合は是非一声かけてください。ダイヤモンドジュエラーの本領発揮してご提案させていただきます!

皆さんこんにちは!ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーです。今日は結婚指輪の仕上げで人気の【アンティーク・メーゼ】について書いてみます。ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーでも人気の新発売つや消しです。通常のヘアーライン仕上をクロスさせてチェック柄の様に見える仕上げです。

下写真の男性用がアンティークメーゼ仕上です。細かな線を無数につける艶消し仕上げなのは見ていただけると思います。

上の写真、ちょっと気になることが多いので説明します。先ずは女性用ですが、DlineStarClassic(ディーラインスタークラシック)のデザインですが、ダイヤモンドの数を調整しています。通常このモデルは15石のダイヤモンドを並べて華やかなダイヤモンドラインに仕上げるのが通常なのですが、お客様のご希望でダイヤモンドは7石に減らしています。

しかも青色がお好きだというお客様のご希望でセンターには濃いめのブルーダイヤモンドをセッティング、一番端のダイヤモンドをホワイトにして3段階でグラデーションするようにと言うご指示でしたので、そのようにアレンジしています。使用したダイヤモンドはアイスブルーダイヤモンドと呼ばれるトリートダイヤモンドです。

トリートダイヤモンドとは天然のダイヤモンドに人為的な処理を施して色を発色させたものです。人為的に色を付けていますので、色の天然の価値は在りませんが、天然石に処理していますので天然石としての価値は高いダイヤモンドを使用します。しかもそれを少しずつ色合いを真ん中に向かって濃くセッティングするというデザインで仕上げました。人気のアンティークメレーの全周バンドリングにダイヤモンドラインを施したディーラインスタークラシックですが、こんなアレンジを入れると、全く別の品物のような見た目に仕上がりますね!最後にダイヤモンドのセッティングの端を星型にカットを入れてリボンみたいなダイヤも度ラインを目指して加工しました。

これは、とってもかわいい仕上がり!お客様も大満足でした。

そして、男性用ですが、このリングも実はディーラインスタークラシックなのです。通常ディーラインスタークラシックはアンティークメレが全周に施されていますが、男性はメレが可愛くなりすぎるので【要らない!】と考えていたそうで、出来ればメレを入れたくない、最終的にお二人で協議され男性用は【メレ無し】でおつくりする事に。追加のオーダーでメレの入っていた場所を段差にしてラインに見えるようにシャープに仕上げてほしいというご要望でした。そこで、BRIDGEの”煌めく水面”の段差を参考にディーラインスタークラシックのミルを止めてその場所を段差に加工しました。そしてリングTOPの平面部分に艶消し仕上げを施したのです。

そこで今回新発売のアンティークメーゼ仕上げを入れさせていただきました。アンティークメーゼ仕上は全周に施しましたので、センターつや消しでサイドが磨きのツートンカラーの結婚指輪として仕上がる事が出来ました。磨き部分は段差に成っていますので、なかなかぶつからない形状で何時までもキラキラが残りやすい耐久性も考慮した仕上げです。

にはこのようにブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーでは品物のアレンジを受け賜わっています。何かご希望のアレンジをして世界に一つだけの結婚指輪を作りたいというご希望の有る場合は是非ご一報ください。多彩なアレンジアイディアできっとご満足いただけご提案をさせて頂ければと思います。

因みに下写真がディーラインスタークラシックのセット写真です。マリッジリングにご注目してみてください。かなりのアレンジが加わったのが見ていただけると思います。

この他にもリングの幅をすこし太くや細く、ダイヤモンドのサイズをおおきくや小さく等細かなアレンジも承る事が出来ます。詳しくは店頭スタッフまでご確認ください。

BRIDGE ANTWERP BRILLIANT GALLERY

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