皆さまこんにちは(*^^*)今日は久しぶりの雨ですね。
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今日のブログは結婚指輪(マリッジリング)の意味、由来についてお話させていただきます。
マリッジリング=結婚指輪にはどんな意味や役割があるのでしょうか?
1 永遠の愛や絆の意味があります
途切れることのない円の形が永遠を表すことから、結婚指輪はふたりの永遠の愛を象徴すると言われています。
人によっては「つけることでパートナーの存在を身近に感じられる」など、ふたりの絆を深めてくれる指輪でもあります。
2 結婚していることを実感できる
「独身時代は指輪をつける習慣がなかったから、結婚指輪をしていると『結婚したんだなあ』って実感が湧く」
「ふとしたときに指輪を見ると、結婚した当時の新鮮な気持ちを思い出す」という人も。
ネックレスやピアスなどのアクセサリーとは違い、視界に入りやすい手元につける指輪だからこそかもしれませんね。
3 周囲に結婚していることを知らせる
国によって色々違いはありますが、日本では左手の薬指に結婚指輪をつけることが一般的です。
そのため左手の薬指に指輪をしていると、周りから「この人は結婚しているんだな」と気づいてもらえることも。
自分が既婚者であることを周りにさりげなく伝えることができるんですね。
ちなみに、結婚指輪が人類の歴史に登場したのは中世の頃だと言われています。
ローマ教皇ニコラウス一世が、9世紀に指輪を結婚の証拠として認めたという説が有力です。
当時のローマ教皇が、約束事を誓約するしるしである鉄の輪を、結婚の誓いとして使いはじめたのが最初だといわれています。
ヨーロッパで何百年も前から続いている歴史のある習慣ですが、日本で結婚式の時に指輪を交換するのが定着したのは約50年前。
結婚指輪とは、日本ではまだまだ最近のものなのです。
今回は結婚指輪の意味、由来について少しお話させていただきました(^-^)
お読みいただきありがとうございました☆彡
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