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結婚指輪って必要??

今日のブログは結婚指輪は本当に必要なの??というテーマでブログを書きます☆彡


結婚をするおふたりにとって、結婚指輪の存在は欠かせないものです!

色や素材、デザインなどを検討しながら、指輪を選ばれることでしょう。

しかし、なぜ結婚する際に指輪を交換するのかと疑問に思ったことはありませんか? 

実は歴史的に見ると、結婚指輪や指輪を交換する行為には大切な意味が込められているのです。

名前も意味も素敵な結婚指輪永遠の絆は人気の綺麗めねじれデザイン個性的でかわいい


結婚指輪に込められた意味を知ることで、パートナーへの想いが高まり、指輪がさらにかけがえのないものと感じられるかもしれません。


そこで今回は、結婚指輪の歴史も伝えたいと思います。


結婚指輪(マリッジリング)はおふたりが夫婦となり、永遠の愛を誓った証として身に着けられています。


一度結婚指輪を着け始めると外さない方が多いことから、結婚しているかどうかの目印とされる場合も多いようです。


結婚指輪は継ぎ目のない丸いかたちをしています。
この「丸」は永遠に途切れない愛情を連想させるため「永遠の愛・永遠の絆」の象徴となっています。
いつも結婚指輪を身に着けていることで、パートナーの存在をより強く意識することができるでしょう。


お互いに指輪を贈り合うことで深い夫婦の絆を結び、永遠にこの愛が続きますようにという願いが込められているのです。

♡結婚指輪がはじまったきっかけ♡

結婚指輪の起源は、古代ローマ時代の9世紀ごろにさかのぼります。ローマ教皇ニコラウス一世が自分の結婚式で、結婚の証として指輪を交換したことがはじまりとする説が有力です。


現在の結婚指輪に使われる素材といえばプラチナやゴールドが代表的です。
しかし11世紀の文献には、花婿が花嫁にゴールドの指輪を贈り、花嫁は花婿に鉄の指輪を贈ったと記録されています。

このようにヨーロッパに普及していった結婚指輪の習慣は、日本へは西洋文化が知られるようになった明治時代後半ごろから広がり始めました。


明治時代になるとキリスト教の結婚式が行われ、結婚の証となる結婚指輪の交換が少しずつ行われるようになってきました。

その後、大正時代には結婚指輪が一般的に知られるようになったといわれています。


♡左手の薬指に着ける理由

 

左手の薬指に結婚指輪を着けるようになった理由は、古代ギリシャ時代の考え方がベースになっているといわれています。
当時、心は心臓に宿るもので、左手の薬指は心臓と一本の血管で繋がっていると考えられていました。

心臓(心)にいちばん近いとされる薬指に「永遠」を意味する指輪を着けることで、「永遠に相手の心と繋がる」ことを表しているとされています。

なお、日本では一般的に左手薬指に結婚指輪を着けますが、海外では右手に着ける場合もあるようです。

 

♡相手への大切な気持ちを再確認


結婚指輪はデザインやブランドについて調べる機会はあるものの、結婚指輪が持っている意味や、指輪を贈り合う理由までお調べになる機会は少ないかもしれません。


しかし、ここまでご紹介してきたように、結婚指輪はおふたりの永遠の愛を誓った証なのです。

由来がわかると、結婚指輪を着ける際にお相手に対する気持ちをより強く感じることができるかもしれません。

これを機会に、新たな気持ちで結婚指輪を着けてみるのも素敵なのではないでしょうか。

結婚指輪は、お2人にとってかけがえのないものという、必要なものです。


毎日更新していますので毎日読んでもらえると嬉しいです(*^-^*)

お読みいただきありがとうございました。

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