こんにちは、BRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryでございます。私たちBRIDGEは、公式ホームページ、Instagram、Facebook、Googlemap、Twitterなどを通じて婚約指輪(エンゲージリング)、プロポーズリング、結婚指輪(マリッジリング)をお求めの際に役に立つ情報をお届けしております。ダイヤモンドについての知識系情報、婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)のデザイン紹介、新作紹介、フェア情報などがメインです。
本日のブログは、結婚指輪を選ぶ際にダイヤモンド入れるかお悩みの方へ(^-^)/
指輪選びの参考になれば幸いです。
ダイヤモンドの指輪といえば、大半の方は婚約指輪をイメージされるのではないでしょうか。
リングの真ん中にキラりと輝くダイヤモンドがセッティングされていますよね。
では、結婚指輪はどうでしょうか?
宝石のないシンプルな指輪、男女が同じデザインの指輪、小さなダイヤモンドが埋め込れている指輪…
特別これといった定義がなく、様々なタイプの指輪が思い浮かばれると思います。
あるいは、どのような指輪が結婚指輪なのか分からない方もいらっしゃるかもしれません。
花嫁にはダイヤモンドありが人気
ダイヤモンドがセッティングされた指輪は、結婚指輪の場合も非常に人気があります。
とくに女性は6割以上がダイヤモンドがあるデザインを好んでいます。
理由の一つは、やはり、華やかさ。
日常のふとした時に、ダイヤモンドの輝きを見て気分が高まりますよね。
フォーマルシーンにも適していますし、煌びやかで上質なイメージです。
結婚式でも手元の写真ら沢山撮られるため、華やかな方が見栄えも良く写るのではないでしょうか。
そして、デザインの幅が広いのも人気の理由です。
リングの全周にダイヤモンドがセッティングされているフルエタニティ、半周のハーフエタニティ。
一石、三石(スリーストーン)、多石…
ダイヤモンドの数によってバリエーションは様々。
数が多ければ、その分値段は高くなりますが、華やかな指輪を身につけて嬉しくない人はいないですよね♡
対して、男性用はもともとシンプルなデザインが多く展開されているため、
ダイヤモンドがセッティングされた結婚指輪はあまり見かけないかもしれません。
だからと言って、男性が指輪にダイヤモンドを入れていけないということはありません。
ダイヤモンドはもともとは、男の宝石として親しまれてきましたし、
「純潔」「清純無垢」「永遠の絆」という石言葉がありるので、お守りとして入れるのも素敵だと思います。
例えば1石だけダイヤモンドのアレンジを入れてめカッコイイですよ☆
シンプルな結婚指輪は実用的
ダイヤモンドの指輪の場合、扱いには少し気をつければいけません。
華やかで煌びやかな指輪は、弔事などの悲しみの席では控える必要があります。
また、ダイヤモンドには親油性という油分と馴染みやすい性質があるため、定期的なお手入れも必要です。
その点、ダイヤモンドなしのシンプルな指輪は、使い心地が良く、どんなシーンでも身につけることができます。
ダイヤモンドが外れる心配もないので家事も安心して出来るでしょう。
シンプルなデザインにもメリットは沢山あります♪
ダイヤモンド有りか無しかで迷ったら
まずは、ダイヤモンドがある指輪のバリエーションを見てみてください。
先程お伝えした通り、石の数によってデザインは様々です。
もし、仕事や家事でシンプルなものをお探しでしたら、石の数が少ないものを選んでみてはいかがいでしょうか。
ダイヤモンドがセッティングされていない指輪と1石セッティングされた指輪。
1石の違いですが、気持ちが華やぐのはどちらの指輪だと思いますか(^-^)?
結論、ダイヤモンドは無いより有るほうがおすすめです。
それは、ダイヤモンドがある方が幸せな気持ちになるからです。
ダイヤモンドの輝きは永久です。
お二人の幸せも永久に続いて欲しいから、結婚指輪にはダイヤモンドにその時の想いを込めて頂きたいのです。
ダイヤモンドが存在する意味は、華やかさよりもっと大事なことなのかもしれません(*´ω`*)
もちろん、ダイヤモンドがないシンプルな指輪も長年身につけるものとして、飽きがこないですし、いつでも身につけていられます。
初めから、そのような指輪にすると決めている方もいらっしゃると思います。
ダイヤモンドが結婚指輪に必要かどうかはお二人次第で自由に決められます。
もしも、デザインに悩まされているのでしたら、今回の内容を参考にしてみてください。
ぜひ、ご自身が素敵だなと思える指輪を身につけてくださいね!!