ウェーブ全周デザインの結婚指輪をご紹介します!
リングの全周に途切れなくデザインが入っているエタニティタイプ。
お二人の絆が途切れないという意味合いもあり人気のデザインです。
特にウェーブの全周となると、作成において非常に手間がかかるので、なかなか展開されづらい点があります。その為、熟練の職人が丹念にひとつひとつ仕上げるBRIDGEのアトリエが誇るデザインの一つでもあります。
BRIDGE やわらかな春風
春の河川敷、桜並木を走るやわらかな春風をイメージしてデザインしました。春の訪れを告げる風は花の香りと共に”ある日の幸せな記憶”も運んで来ます。去年の春は・・・おととしの春は・・・さまざまな思い出を運ぶ風。
めぐりくる季節の中で二人で積み上げてきた幾つもの春を、運ばれてくる風に重ね合わせて連想させる。お二人が何時も幸せな風に包まれますようにそんな思いのこもったリングです。
BRIDGE いざないの水神
激流から穏やかな流れまで様々な表情を見せ繰り返す流れは様々な川を統合して最終的には海へとたどり着く・・・k川の途切れる事のない流れをエタニティーデザインで表現しました。二人の人生もいろいろあると思うけど(たとえ悩んで苦しむ事があるとしても)最終的には大きな実りあるものとなるよう願いが込められています。
全長367キロ、日本一の長さを誇る一級河川「信濃川(千曲川)」がモチーフ、源流は長野県の甲武信ヶ岳から八ヶ岳や関東山地などの川をどんどん統合して善光寺の川中島で飛騨の犀川(さいかわ)と合流し、新潟県に入ると谷川岳から流れる魚野川と合流して日本海へと流れる、山岳地帯を流れる川は千回も流れを変えながら流続けやがて豊かな流れとなる。
BRIDGE 永遠の絆
吊り橋や海峡の大橋を支えるロープやワイヤーをモチーフにしています。険しい環境でも“人と人”“大地と大地”をつなぐ綱を表しています。
日本では古来より縄を編んで綱を造る事を自然界の産物を納めて道具に変える神聖なものとしていました。自然界の神『壱百八の神』を納めることに用いられていたり縄によって神聖な場所を区別しことから(注連縄など)ふたりの想いを守る永遠の絆としてリングを表現しました。
絡み合って支える絆のロープは幾重にも重なる事で、しなやかさと強さが同居し強く強く結ばれる。