メレーダイヤモンドのグラデーション

皆さんこんにちはBRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーです。

今日はBRIDGEで取り扱うダイヤモンドメレについてご案内させていただきます。ダイヤモンドの品質基準4Cの内カットグレードでは総合評価、対称性、研磨状態の他に4つ目の項目でハート&キューピッドが有ります。ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すこのシルエットを1993年に開発したのはフィリッペンス・ベルト氏率いるトップチームです。それまでダイヤモンドの研磨ではトルコフスキー理論で触れられていた研磨角度だけが注目されていましたが、仕上職人であるベルト氏はそこから更にガードルを挟んだファセットの一致を盛り込んだのです。

すると正面から8本の矢模様、ダイヤモンドを反対置きしてキューレットから覗き込んでハートが8個出現しました。これは専用のスコープで誰にでも簡単にダイヤモンドの対称性が目視判断可能なために瞬く間に世界中に広がり人気を博しました。

BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーで取りああ使うダイヤモンドメレ(小粒石)はどんなサイズであってもフィリッペンス・ベルト氏監修のハート&キューピッドメレ(厳選ハート&キューピドメレ)をお選びいただけます。ダイヤモンドのメレは直径毎に1.00㎜-1.10㎜(0.005ct)1.15㎜-1.20㎜(0.006ct)1.25㎜-1.30㎜(0.007ct)と直径で0.05㎜刻みで在庫をストックしています。

これはシーブと呼ばれるダイヤモンド選定用の機材を使って小さなダイヤモンドのサイズを管理しているからなのです。ダイヤモンド取引所や香港やシンガポール、ジュネーブ等大きな宝石見本市やアントワープやインドの取引所へ行くとシーブを振るう独特の音(カンカンカンカンという音)がして、ダイヤモンドバイヤーは【マーケットに足を踏み入れた感】がある、どことなくなつかしい感じの音なのではないかと思います。

キラキラ光る結婚指輪銀座

上写真はアントワープブリリアントのイブニングスター5石アレンジを拡大して写真撮りしたものです。4点の彫り留で綺麗にセッティングされているのはもちろんですが、実はこの3つのダイヤモンドそれぞれ真ん中から0.033ct・1石、0.013ct・2石、0.006ct・2石の5石サイズを少しずつグラデーションさせたデザインの結婚指輪です。リングの幅が2.3㎜程度です。そこにセンター石は0.033ct、2.1㎜をセッティングしますので以外と職人の技術が問われる難しい留めなのです。

しかし、今日のお題はそこではなく、ここで使う小粒のダイヤモンドの品質です。なんと全てのダイヤモンドがハート&キューピッドの最高グレードを使用しています。0.006ctは直径が1.1㎜程度しかありません、しかしその小さな小さなダイヤモンドをフルカットの58面に研磨して、しかもハート&キューピッドが見えるまで仕上げていきます。とんでもなく気の遠くなるような作業をこなしているのです。

H&Cダイヤモンドメレ

これは事件ですね!実際凄いとしか言いようがない職人のこだわりの世界です。しかしこの拘りが、お使いになる方の一瞬のしぐさを優雅にエレガントに、そしてチョットだけ美しく演出する事になるんですよね!BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーではこんな小さなメレにもそうしたこだわりでダイヤモンドを生産しています。

ハート&キューピッドの専用スコープ

ハート&キューピッドを確認するには専用のスコープで簡単に出来ます。BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーの店頭でもご用意していますでお気軽にお尋ねください。

すこープ

HCスコープ

93年にフィリッペンス・ベルト氏によって作り出されたハート&キューピッドは専用のスコープで見る事が出来ます。しかもこのスコープでは、写真の様なはっきりとしたシルエットを誰でも見ることができます。カットの良し悪しも勿論ですが、矢模様とハート模様がかわいらしいく、モチーフが浮かび上がるというところに魅力を感じる人いのです。
また、”天使の矢でハートを射抜く”モチーフは「恋愛」を想像しやすくハートに矢が刺さったデザインは様々な所で使われています。ハート&キューピッドは最初エンゲージリングのセンターストーン様に人気になりました。結婚というイメージにもピッタリだんですね。

ハート&キューピッドの注意点

実はハート&キューピッドには厳しい基準があります。管理する中央宝石研究所ではハート&キューピッドの基準項目を詳しく定めていますのでそちらも併せてご確認ください。そもそもH&Cと書かれていることがそもそも高品質の証ではありますが、そのなかでも美しい模様の場合と許容範囲まで崩れた模様の物も有り、多少品質に差があります。ハート&キューピッドに拘って購入する場合は必ず専用のスコープでシルエットをチェックすることをお勧めします。

アローパターンは見えたけどハートが見えないものも有ったりします。特にハートの角が尖って初心者マークのように見えないか?も合わせてチェックしてください。中央宝石研究所のHPでは特に裏から見た場合のハートの尖りや先端部分の曲がりも画像付きで解説しています。最後に中心部から模様迄の距離が同じかどうかも大切なポイントです。

詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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