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結婚指輪は、結婚の証として男女が身につけるペアリングです。
現代ではそれが当たり前のように習慣化されていますから、何の疑問も持たずにいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
結婚式の儀式の一つとして『指輪交換』がありますし、
“結婚したら必ず用意するもの”としての認識が高いと思います。
ところがこの結婚指輪、日本に風習が伝わり始めたのは明治時代の開国前後、一般的に広く定着したのは昭和40年代。
わりと歴史は浅いのです。
第二次世界大戦、主流となり始めた欧米スタイルの結婚式、いわゆる“教会式”の普及が結婚指輪の重要性を広めた所以なのです。
指輪交換の意味
教会式では、メインセレモニーの一つとして“指輪交換”があります。
牧師さんの「永遠の愛を誓いますか?」の問いかけに対して「はい、誓います」と宣言を交わしたお二人が、お互いの指輪をはめてあげるのです。
男性が女性に、女性が男性に指輪をはめる。
そして最後に男性が女性のウェデングベールを上げ、誓いのキスをします。
式の中のクライマックスであり、チャペルの音楽が最高潮に盛り上がるのがこのシーンなのです。
非常に感動的でロマンティック。。
このセレモニーがあるからこそ、結婚指輪は、“永遠の愛を誓い合う”証として必要性を持ってくるのです。
パートナーがいることの印
あともう一つ、結婚指輪が必要な理由として挙げられるのは、
“私にはパートナーがいますよ”
“結婚しています、既婚者です”
という周囲にパートナーがいることを知らせるための印となることです。
周りへの礼儀でもありますし、様々なトラブルを避けるためにも必要です。
“私は既婚者です”と口で伝えたとしても信用性がありません。
結婚指輪こそが、既婚者である証明となります。
結婚指輪はいらないと思う方に
最近では、結婚指輪は必要じゃないと思うカップルも増えているそうです。
お金を節約したい、仕事でつけられない、生活のするうえで邪魔である、、、
現実的な理由が多いですよね。
実際に、結婚生活が始まってから様々な理由で日常的につけられないかもしれません。
けれども、結婚したお二人がその愛の誓いをカタチに残すこと、これは結婚のタイミングでしかできないことです。
これからの人生を支え合いながら生きていくパートナー。
結婚指輪はその大切な人の分身でもあります。
是非、お二人で話し合って素敵な結婚指輪を見つけて欲しいです。
基本的にはシンプルなデザインが多いですし、着け心地も改良されています。
着けられない時にはリングピローに飾っておくのも良いと思いますし、値段も一本あたり10万円、それ以下で購入できる指輪も増えています。
悩みも解決できるのではないでしょうか。