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新人ジュエラーFです。
今回は結納とは??について少しお話ししたいと思います!
結納とは、婚約を正式にととのえるための儀式のことです!
およそ1600年前から行われている宮中儀礼をルーツとした婚礼行事のひとつで、儀式の内容は、「結納品」や「結納金」と呼ばれる金品を両家の間で取り交わすのが一般的です。
また、結婚をすることになった両家が共同で行う婚約の儀式のことです。
結納金や結納品を形式にのっとって受け渡すことで、婚約が調います。
女性が名字を変える場合は男性側が結納金や結納品を贈り、男性が名字を変える(婿入りする)場合は女性側が贈ります。
結納式では、贈る側が口上(こうじょう)という決まり文句を述べて贈り物の中身が書かれた目録を渡します。
それを贈られた側が確認して、受書(うけしょ)を相手に返します。「無事に結納を納めることができました」という結びの言葉で、結納式は終了になります。
時間にすると約20分程度の短い式なんですよね。
結納ははるか昔から、形を変えながら日本の文化に根付いているみたいです。
日本古来の伝統儀式を行うことは、結婚に対して決意を新たにし、両家が良好な親戚づきあいをするためのきっかけになるようです。
堅苦しく感じるかもしれない結納ですが、日本の伝統文化に触れることのできる貴重な機会です!
両家で相談し、結納を行うことも考えてみるといいかもしれません。
本日は結納についてお話しさせていただきました(*´ω`)
また次回もお楽しみに!!
お読みいただきありがとうございました!