誓杯の儀(せいはいのぎ)寺での仏前式の式次第のひとつ。僧侶が注いでくれるお酒を、新婦、 新郎、最後にまた新婦という順番で飲み干す。これは夫婦が一つの器で共飲することにより一生 苦労を共にするという誓いを意味します。