Bruges
世界遺産としても有名なベルギー・ブルージュ(BELGIUM、Bruges)、中世期にはルドウィック・ヴァン・ベルケム等のダイヤモンド研磨者を輩出した交易都市でその規模はアントワープと並ぶ大きさの自由貿易都市でした。Antwerpbrilliantで人気のダイヤモンドアントワープブリリアントカットを搭載したブルージュは街全体がノスタルジックな雰囲気に包まれる中世の壮大な建築物群からインスパイアされた記念モデルです。フィリッペンス・ベルト氏研磨のアントワープブリリアントカット搭載モデル 0.30ct D-VS1-ABD
アントワープブリリアントカットとは
ダイヤモンド研磨の聖地”アントワープ”の名前を冠したダイヤモンドは、正面から見て8角形(オクタゴン)に研磨されました。クラウン部分は通常のラウンドブリリアントカットと同様の仕上げでより奥の光を取り込むように研磨されています。しかしパビリオン部分は通常のラウンドブリリアントカットの3倍の面数を持つ複雑なデザインになりました。これはダイヤモンド内部で反射する光をより細かくキラキラと反射させるための仕掛けです。ラウンドブリリアントカットのエクセレントカットをベースに設計されたアントワープブリリアントの煌めきは計算されつくしており、他のどのダイヤモンドをも違う特別な輝きを放つのです。
凛とした白い輝き、最高のホワイトライトを発輝
輝きのモザイクにぬけがなく光が跳ね返るのでアントワープブリリアントのダイヤモンドはカラーグレード以上に白く見えます。それはまるで超高温の光の洪水のようなきらめき、圧倒的なブリリアンスを発揮するのです。しています。カットの良いダイヤモンドはカラーグレードが正面から見て判断が付きにくいものですが、アントワープブリリアントカットのダイヤモンドもその高い光の利率により白く凛とした輝きを放つのです。
使用するメレダイヤモンドは全て上質なハート&キューピッド
ダイヤモンド研磨の鬼才フィリッペンス・ベルト氏によって仕上げられたダイヤモンドは全てトリプルエクセレント、ハート&キューピッドに仕上げられています。専用のスコープで誰に打も簡単にダイヤモンドの対称性が確認できるこの模様は1993年にフィリッペンス・ベルト氏によって作り出され、今や業界のスタンダードとなっています。
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