割金(わりがね)Alloy
貴金属を合金する際に混ぜる金属。設定品位によって加える量が変化する。一般的には金では銅や銀、プラチナではパラジウムが用いられる。割がねの分量で色合いや融点などが変化する。
![BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーではピンクやイエローゴールド、ホワイトゴールドな取り揃え](https://bridge-antwerp.com/cont/wp-content/uploads/2017/09/k18-antwerp1-600x347.jpg)
金の割金は銅、銀、パラジウム等が用いられる
![ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーでは高純度プラチナ950をさらに超硬素材に加工変化させます](https://bridge-antwerp.com/cont/wp-content/uploads/2017/09/pt-antwerp1-600x347.jpg)
プラチナの割金はパラジウム、ルテニウム等のプラチナ族の貴金属が用いられる。日本国内で製造される貴金属素材にはアレルギー物質の使用が禁止されています。プラチナではプラチナギルド、ゴールドではゴールドカウンシルというそれぞれの貴金属についてのギルド機関が存在します。
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