BRIDGE ANTWERP > 用語集 > ら行 > レーザードリルホール(LaserDrillHole)

レーザードリルホール(LaserDrillHole)

レーザードリルホール(laser drill hole)

ダイヤモンドのクラリティグレードの改善を目的とした処理方法です。レーザードリルホール処理は天然の範疇を超える処理で処理石扱いとなります。石内部のインクリュージョンに外部からレーザーで穴をあけて到達させ硫酸で煮沸洗浄して見た目を上げる加工処理。天然石の範囲を超えてしまうため4C等の鑑定の意味はないのですが鑑定書を発行するケースも散見されます。レーザードリルホールは処理として鑑定書に記載されます。

※処理ダイヤモンドは天然石としての価値がありませんので注意が必要です。BRIDGEでは情報開示を行い処理ダイヤモンドを天然として販売することはりません。

 

BRIDGE ANTWERP BRILLIANT GALLERY

〒104-0061
東京都中央区銀座2丁目6-15
第1吉田ビル1F (アクセス)

営業時間 11:00~19:30 通常木曜定休(営業カレンダー