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レターグレードオンリー(Letter Grade Only)

レターグレードオンリー(Letter Grade Only)

ダイヤモンドのカラーグレード評価で用いられる業界用語。ダイヤモンドの色グレードはアルファベットのDから始まってZ迄の23段階で表記されます。Zカラー以上に色の付いたダイヤモンドはファンシーカラーに分類さます。

基本的にはダイヤモンドのグレード表では黄色く色が付いて行くチャートを使って説明されることが多いです。これはダイヤモンドの4Cが決められた1930年代には産地はアフリカにほぼほぼ限定されており、アフリカ産のダイヤモンドのカラーは黄色がメインだったころに起因しています。アフリカ産の黄色いダイヤモンドは通称”ケープ”と呼ばれています。逆にアフリカで産出するダイヤモンドではFカラー以上の表記となる”ハイカラー”のダイヤモンドはなかなか産出しなかった為特にトップグレードのDカラー等は特に珍重されました。

しかし1990年頃からカナダやロシアなどでダイヤモンドが産出し始めると”アイスカラー”と呼ばれる白いダイヤモンドが沢山産出しているためにハイカラーは特段珍しいということは無くなったとも言われています。代わって”色の質”は重要視されるようになってきました。

ダイヤモンドの鑑定鑑別を国際的に手掛けるG.I.A.ではカラーグレードの分類をイエロー、グレー、ブラウン、その他(ピンク、ブルー、グリーン等)の4系統に分類しています。そして、それはEカラーやFカラーでも分類されます。その他のカラー分類のピンク、ブルー、グリーン等ではFカラー迄は【レターグレードオンリー(Letter Grade Only)】ですがF以降、Gカラーからカラーダイヤモンドのカラーグレードで評価します。ブラウンとグレーではKカラー迄【レターグレードオンリー(Letter Grade Only)】でそれ以降KLMはフェイントカラー、N~Rはベリーライト、S~Zはライトカラー、Z以上をファンシーカラーという分類にしています。

以上期の理由から目利きのディアマンテールはDカラーやE,Fカラーであっても僅かなブラウンやグレーを見逃がしません。ダイヤモンドの希少性と価格は4Cグレードで決まりますが、美しさは原石と研磨者で決まります。上質な原石群の中ではカラーグレードのグレー(灰色)やブラウン(茶色)は低品質とされるのです。同じカラーグレードで価格に差が有る場合はグレーやブラウンの【レターグレードオンリー(Letter Grade Only)】の場合が有りますので美しいダイヤモンドを選びたい場合は注意が必要です。

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