レソトは以前はバストランド英国イギリスの直轄植民地でしたが、1966年10月4日にイギリスからの独立を宣言しました。現在は完全な主権国家であり、国連、連邦、アフリカ連合、および南部アフリカ開発コミュニティ（SADC）の一員、首都はマセル（Maseru）。総人口は200万人でボツワナとほぼ同じ、しかし面積は四国の1，6倍の30,000km2と小さく四方を南アフリカに完全に囲まれています。こうした飛び地のような国家は世界に3ヶ所（バチカン市国とサンマリノ、レソト）しかないがその中では最大のサイズが有る。

また3000メートルを超える高地には巨石でタイプⅡのダイヤモンドを多く産出するダイヤモンド鉱山【レツェン】を擁する。