婚約指輪・結婚指輪選びの際に、プラチナとゴールドのどちらの素材が良いのだろう。。と悩まれる方がいらっしゃいます。多くの方はブライダルジュエリーには「プラチナ素材」を想像される方が多いのではないのでしょうか。でもゴールドの方が硬い?なぜプラチナが選ばれる?と疑問に思いますよね。貴金属にはそれぞれ結婚指輪の素材として選ばれる理由があります。
プラチナとゴールドはどちらが硬い?
硬いか硬くないか?で回答しますとゴールドの方が硬いです。しかしながら、婚約指輪や結婚指輪は(特に結婚指輪)はお互いの分身として毎日着ける方も多いと思います。そうなると、「傷が付きやすい?」「普段使用で変形しやすい?」「変色しやすい?」問題も一緒に考えていただきたいです。中には高価な素材であれば変形変色の心配がないと思っておられる方もおられるようですが貴金属のリングは変形します。絶対変形しない貴金属のリングは今のところ世界中で開発されていないようです。そうなると普段着けるのは不安だな、、と思う方も入らっしゃるかと思いますが、ご安心ください。ブリッジ銀座店では世界基準のプラチナ950を其処からさらに鍛え上げビッカース硬度200以上を実現した超硬プラチナ950をご用意しております。ご希望の方はオプション(+10000円 税抜き)にてお選びいただきます。
金属の硬さを図る単位としてビッカース硬度
そもそもビッカース硬度は何かというと、一般的に金属の硬さを図る単位です。ビッカース硬度(Hv)はその値が高いほど硬い金属であることを示しています。一般的に単純に硬さと言うテーマでは金とプラチナでは金の方が硬い(ビッカース硬度が高い)と言えます。ブリッジ銀座では18金とハードプラチナ950は同等の硬さです。「新潟県工業技術総合研究所」にてビッカース硬度の試験を行い見事200以上を達成しました。国産プラチナの繊細で美しいデザインのままで日常生活で安心して使用していただけるHv200以上の超硬素材「超硬プラチナ950」の確かな手触りをぜひ店頭でもお確かめください。Hv200とは一般的にフォークやナイフの硬さと同じです。硬いと言ってもプラチナですので、ステンレスのフォークやナイフくらいの硬さと思ってお使いいただけば何時までも大切にお使いいただける品質で有ると言えます。
【超硬プラチナ950にするとより安心!】
①ビッカーズ硬度200以上のアントワープブリリアント独自のプラチナ素材。ずっと大切にしたいものだからより硬度の高い物が安心。
②ゆがみにくい。ずっと身に着けていると傷もつきにくいので安心。
③傷つきにくい。ダイヤモンドを固定している爪が歪みにくい。
④サイズ変更、メンテナンスができる。外国ブランドに使われる鍛造製法はメンテナンス(仕上げ直し、サイズ直し)できないものもある。
ブリッジ銀座で展開する3ブランドの内アントワープブリリアント、インフィニティラブにて 超硬プラチナ950を選んでいただく事が出来ます。長く、安心してリングを楽しみたい方にオススメです。