アントワープブリリアント(Antwerpbrilliant)
97面の究極的なカット技術で仕上がるダイヤモンド
アントワープブリリアント(Antwerpbrilliant)
左からハート、アントワープブリリアント、ラウンドブリリアントそれぞれ0.7ct、1ct、1.2ctのダイヤモンド中でも研磨面が最も繊細で細かく磨き込まれているのがアントワープブリリアントカットです。
アントワープブリリアントカットは2013年ダイヤモンド研磨の聖地アントワープで誕生した比類なき輝きを持つダイヤモンドなのです。専属研磨師フィリッペンス・ベルト氏はラウンドブリリアントカットの最高峰エクセレントを世界で最初に研磨した凄腕職人です。ダイヤモンドを輝かせることにすべてをかけてきた研磨職人なのです。そんなベルト氏がラウンドブリリアントカットに代わる新しい形として提案しているダイヤモンドがアントワープブリリアントカットなのです。正面から見て8角形にデザインされた変形カットですがその輝きは格別です。通常変形カットはラウンドブリリアントに比べて輝きが落ちますが、アントワープブリリアントカットはラウンドブリリアント理論をそのまま持ち込んで設計されていますので、光の利率は100%のままでしかも通常の3倍の研磨面をパビリオン部分に施していますので、細かく美しい分散光がキラキラと発揮され眩く輝きます。
アントワープブリリアントはエクセレントカットの輝きの強さはそのままに通常の3倍のキラキラした光の瞬きを放つダイヤモンドなのです。
しかも使用する原石はボツワナを代表とするデビアスグループの鉱山で産出した超高品質原石だけを選定しています。ソーヤブルと呼ばれる等軸状正8面結晶はピラミッドを二つ重ねたような形をしており、この形のアフリカ大陸産ダイヤモンドはロシアやカナダのダイヤモンドよりも硬く原石の品質も高いとされています。中でもボツワナのジュワネングは原石の品質世界最高と言われています。そんなボツワナ産のダイヤも度原石の内上位0.096%まで絞り込み厳選したダイヤモンドを使用して研磨されるのがアントワープブリリアントカットなのです。「究極×究極」最高の原石を極限まで美しく磨き込んだダイヤモンドが放つ光のファイヤーは特別です。
アントワープブリリアントカットはデビアスグループにも認められているダイヤモンドのカット名称です。デビアス鑑定にはダイヤモンドのカット名称として「アントワープブリリアントカット」と記載されます。そしてこのカットはダイヤモンド研磨の聖地ベルギー・アントワープの名前をもつ。専属の研磨師はフィリッペンス・ベルト現在か例外に研磨することが事実上できない特別なダイヤモンド
⇒アントワープブリリアントカットとは