うち甲丸
結婚指輪の滑らかなつけ心地を実現した仕上技法
うち甲丸/内甲丸仕上げとはリング内側の指あたり部分を仕上げ職人(クラフトマン)が磨き上げて角を無くし”つけ心地”を良くし改良して着脱のストレスを無くした指輪の事です。マリッジリングの内側に地金を盛ってボリュームを上げる場合もありますが、マリッジリングの厚みは特定のミリ数を超えるとつけ心地が逆に悪くなります。そこで私たちの内甲丸リングはマリッジリングの縦幅を抑え、指通しと着脱ストレスのない”優しい”つけ心地を目指して仕上げられます。
※私達の統計では、リングの内側に地金を盛って縦の厚さをつけすぎると、逆につけ心地は悪くなり使いにくくなるデータがあります。
ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーでは指輪を作って70年以上の実績があります。その中で導き出された指当たり良く着脱ストレスの無い内甲丸の曲線を導き出しました。そして、そのフォルムをすべてのリングに採用しています。ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーのリングはデザイナーSAWAの意匠で断面に大きなこだわりがあります。デザイナーは指と指輪の接地部分と設置部分からデザインが始まる側面部の空間を大事にしています。この空間の使い方により同じストレートのリングであっても指長効果が得られるのです。優しい指通りで指長効果が有り定評があるデザイナーのこだわりは今まで多くの花嫁に喜ばれています。
またプラチナ素材は表面のキメに拘ってお作りします、キメの整ったプラチナの肌さわりは最高で、着脱ストレスのない優しい内甲丸とキメの整ったプラチナのつけ心地は格別です。ぜひ店頭でお確かめください。
⇒BRIDGE仕上げについてもっとわしく