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クンツ博士(George Frederick Kunz )

ジョージ・フレデリック・クンツ George Frederick Kunz (September 29, 1856 – June 29, 1932)

アメリカ・ニューヨーク・マンハッタン生まれの宝石学者、鉱物に興味を持っていたクンツ少年は10歳までに4,000を超える鉱物コレクションを完成させて、ミネソタ大学の研究チームがそれを買い上げたほどのコレクションでした。ギフテッドだった彼はマンハッタンの名門芸術大学クーパー・ユニオンへ参加しますが通う事は在りませんでした、入学が決まった時には興味を失ていたのです。

教えてもらう必要のないクンツは独学で鉱物学を極めていきます。非凡すぎるクンツはニューヨークの宝石店”ティファニー”の副社長に迎えられます。ティファニーはクンツのあらゆる生活をサポートし彼に宝石収集させたのです。なかでもピンク色のスポジューメンを【クンツァイト】と命名したり、アフリカ産バナジウム着色のグリーンガーネットをツァボライトやタンザイニア産のゾイサイトをタンザナイトと命名するなど、現在も人気の宝石を多くこの世に送り出したことでも有名です。さらにクンツは鉱物学博士としても大きく活躍します。彼は宝石収集の傍ら、パリ(1889)、シカゴ(1893)、アトランタ(1895)、パリ(1900)、およびセントルイス(1904)の国際博覧会で、米国の鉱業および鉱物学的展示を指揮して大成功をおさめます。

数多くの学術論文を発表し歴史に名を遺した鉱物学者なのです。

 

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