BRIDGE ANTWERP > 用語集 > は行 > ブルーグラウンド(Blue Ground)

ブルーグラウンド(Blue Ground)

ブルーグラウンド(Blue Ground)

ブルーグラウンドは地下資源採掘業者の用語で、主にダイヤモンドの鉱床であるキンバーライトの地層の事を指す言葉。ブルーグラウンドはダイヤモンドを含むキンバーライト層の事を指します。

キンバーライトは風化(酸化)によって脆くなり、簡単に雨に運ばれるようになります。当初ダイヤモンドの一次鉱床が判らなかった時代にはこうした風化したキンバーライトが堆積した川底などの沈殿物を調べていました。しかし南アフリカで最初に発見されたユーレカ以下、それ以前の産地であるインドやブラジルなども全てがこうした風化したキンバーライト層が大陸移動によって運ばれていった沈殿物からの産出だったのです。ダイヤモンドのトレジャーハンターたちは風化した(酸化した)キンバーライト層をイエローグラウンドと呼んでいました。イエローグラウンドは脆く簡単に崩れる為にダイヤモンドを含む土砂を採取する方法も比較的原始的でも可能でした。しかしブルーグラウンドではスコップなどの原始的な道具だけでは簡単には採掘できませんでした。

ブルーグラウンドはより近代的な装備がなければ採掘できなかったのです。1900年代大量に見つかりすぎてダイヤモンドの価格は暴落し、近代的な採掘器具を揃えなければならないブルーグラウンドでの鉱山経営では収益が見込めなくなってくるタイミングでした。南アフリカの鉱山王セシル・ローズはこれをチャンスととらえて経営が成りゆかなくなったダイヤモンド鉱山を次々買収しダイヤモンドの供給量を完全にコントロールするようになる話は有名です。

ブルーグラウンドは風化していないキンバーライト層の事を指します。酸化(風化)していないキンバーライトが青く見えることから、ブルーグラウンドと呼ばれます。

BRIDGE ANTWERP BRILLIANT GALLERY

〒104-0061
東京都中央区銀座2丁目6-15
第1吉田ビル1F (アクセス)

営業時間 11:00~19:30 通常木曜定休(営業カレンダー
ご来店予約 銀座でプロポーズリングをご検討の方へ