![トラディショナルカットは魅力的なブリリアンスを放つ](https://bridge-antwerp.com/cont/wp-content/uploads/2019/09/debeers-bridgeginza.jpg)
ファンシーカット(Fancy Cut)は宝石のファセットカットの内、ブリリアントカット、ステップカット、エメラルドカット、ミックスカット以外のカットを指す業界用語。ブリリアントカットでラウンド以外、ハートやオーバル、ペアシェイプ、等もファンシーカットに含まれる。またファセット面が三角形や菱形、四角以外で構成されたカットを指す言葉でもある。
![ハイカラーダイヤモンドBRIDGE銀座](https://bridge-antwerp.com/cont/wp-content/uploads/2020/07/princesscut_antwerpginza01.jpg)
デビアス鑑定やGIA等の国際的に評価の高い鑑定鑑別機関ではファンシーカットのダイヤモンドを鑑定した際に鑑定書表記上は見た目の通りに記載します。四角のブリリアントであれば「スクエアーブリリアント」言った具合。