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スターファセット(Star Facet)

”スター”で決まる特徴的なダイヤモンドの表情

Star Facet(スターファセット)ダイヤモンドのファセット、クラウン部分テーブルファセットに接し多ベゼルファセット(カイトファセット)に挟まれた三角形のファセット。ラウンドブリリアントでは8つのスターファセットがある。

ダイヤモンドのブリリアンスの良し悪しをおおきく左右する重要なファセット

ダイヤモンドの輝きの内、角度の問題でベゼルファセットから発揮できなかった虹色の光を発揮させる役割を果たすスターファセット、ダイヤモンドの特徴でもある虹色の光の分散を発揮する重要なファセットです。ブリッジの結婚指輪や婚約指輪のダイヤモンドのセッティングではスターファセットの三角形の頂点に金属の爪(プロング)を配置してダイヤモンドが整列しているように見えるセッティングを施す高等技術が使われています。
スターファセットは長すぎても短すぎてもフェイスアップの外観上美しくありません。スターファセットの長さはパーセント表示でダイヤモンドの鑑定書にも記載されます。⇒ダイヤモンドカットと研磨の歴史についてもっと詳しく

スターファセットにも最適なサイズとカットグレードが有る

内ぞり外ぞり正方形ダイヤモンドのテーブルファセットバリエーション

ラウンドブリリアントカットをフェイスアップで見た場合にテーブルファセットのエッジとスターファセットのエッジを結んだ四角形の線が正四角よりも内に反って見える。
カットのプロポーションでテーブルのパーセントが52%~62%がエクセレントの範囲ですがロングスター&内反りに仕上げるのがベルギー・アントワープのカッティングトレンドでフィリッペンス・ベルト氏も基本的に内反りにダイヤモンドを仕上げる。
しかし、これはあくまでもダイヤモンド原石にとってそれが望ましい場合だけで有り、「内反り」に仕上げたからダイヤモンドが美しくなるか?というとその限りではない。ダイヤモンドの美しさは原石の良し悪しと研磨仕上げする職人の腕前で決まるのです。
テーブル径は4本のベゼルポイントからベゼルポイントまでの平均で表します。テーブル % = (テーブルサイズの平均 ÷ ガードル直径の平均) × 100
ダイヤモンドの国際的な評価基準を定めるGIAではテーブルファセットサイズのカットグレードを以下の様に決定しています。
44%以下・・・・・Poor(プア)
44%~46%・・・Fair(フェア)
47%~49%・・・Good(グッド)
50%~51%・・・Very Good(ベリーグッド)
52%~62%・・・エクセレント(Excellent)
63%~66%・・・Very Good(ベリーグッド)
67%~69%・・・Good(グッド)
70%~72%・・・Fair(フェア)
73%以上・・・・・Poor(プア)

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