外反り
外反り ボウアウト Bow-Out とも直訳は辞職するなどなのでダイヤモンド業界の言葉
ラウンドブリリアントカットをフェイスアップで見た場合にテーブルファセットのエッジとスターファセットのエッジを結んだ四角形の線が正四角~それよりも外に反って見える。カットのプロポーションでテーブルのパーセントが63%以上となるケースが多い。ダイヤモンドを大きくせるのがトレンドだった80年代に流行した。
現在の研磨トレンドではダイヤモンドをよりシャープにむせる内反りが採用されることが多い、これは外反りに比べて内反りが普遍的な美しさを持っているという一般的な評価による。