BRIDGE ANTWERP > 用語集 > ま行 > モース硬度(Mohs Hardness)

モース硬度(Mohs Hardness)

モース硬度(Mohs Hardness)は引っ掻き硬度の尺度、主に 鉱物に対する硬さの尺度の1つ。硬さの尺度として、1から10までの整数値がある。フリードリッヒ・モース(Friedrich Mohs)によって発見された硬さの基準、モースはドイツの地質学者で鉱物学者。

10:ダイヤモンド
9:コランダム
8:トパーズ
7:クォーツ
6:フェルドスパー
5:アパタイト
4:フローライト
3:カルサイト
2:石膏
1:タルク

近年改訂された新しいモース硬度はダイヤモンドの硬度を15とする新しい基準となった

15:ダイヤモンド
14:炭化ホウ素
13:炭化ケイ素(カーボランダム)
12:熔融ジルコニア
11:炭化タンタル
10:柘榴石(ガーネット)
09:黄玉(トパーズ)
08:クォーツ(石英・水晶)
07:ガラス状クォーツ(石英・水晶)
06:正長石
05:燐灰石(アパタイト)
04:蛍石
03:方解石
02:石膏(ギブス)
01:滑石(タルク)

BRIDGE ANTWERP BRILLIANT GALLERY

〒104-0061
東京都中央区銀座2丁目6-15
第1吉田ビル1F (アクセス)

営業時間 11:00~19:30 通常木曜定休(営業カレンダー