![ダイヤモンドにはグレインラインと言う無視できない成長線の方向が有りそれに沿って劈開研磨して加工する](https://bridge-antwerp.com/cont/wp-content/uploads/2019/08/antwerp-inc-graining1.jpg)
リザードスキン(Lizard Skin)はダイヤモンド研磨の鑑定鑑別用語、ダイヤモンドの研磨においてグレインラインを跨いでファセットを研磨した場合に研磨がうまくいかずファセット面がユラユラざらざらしたような仕上がりに成る事を指す言葉。ダイヤモンドの国際的な評価基準4Cを定めるGIAやグレーディングを行うデビアスではカットグレードにリザードスキンを反映させてポリッシュが美しく仕上がらない場合はマイナス原点対象となる。ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリー(アントワープブリリアント)ではリザードスキンの在るダイヤモンドを取扱いません。