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ポリッシュ(4Cカットグレード)

ダイヤモンドの表面研磨ポリッシュ(Polish)

ダイヤモンドのカットグレードは1990年にGIAが発表したエクセレントが最高

アメリカの鑑定機関GIAによって定められているダイヤモンドの国際的な評価基準4Cの内、カットグレードの補足項目。ダイヤモンドの表面研磨の状態を評価したもの。
世界最高のダイヤモンド研磨技術ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーダイヤモンドは地上で最も硬い鉱物であるために、研磨する場合にもダイヤモンドを用います。それ以外の物質では傷を付ける事さえできないのです。研磨用のダイヤモンドパウダーは微小なダイヤモンド結晶の集合です。
この結晶一つ一つの持つ硬さの異方性を使ってダイヤモンドを研磨仕上げしますが、狂い無く磨きだされたダイヤモンドの表面で光が反射してキラキラします。この煌めきを”シンチレーション(星の輝き)”と呼びます。ポリッシュグレードに優れたダイヤモンドはシンチレーションが強く発揮されます。またシンチレーションは美しい白い輝きホワイトライトやブライトネスに繋がります。

ダイヤモンドの輝きには外部反射シンチレーションと内部反射ディスパージョンとが有り、それぞれ動的な輝きを加えて判断し、その両方の影響を受けた全体の輝きブリリアンスがあります。
表面反射は研磨師の仕上げによって導き出されます。ダイヤモンドの美しさは原石の良し悪しと研磨師の腕前で決まると言われる所以でもあります。

⇒ダイヤモンドのカットについてもっと詳しく

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