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よくある質問

ダイヤモンドの4Cカット(Cut)とは

ダイヤモンドを形状評価したものがカットグレード

ダイヤモンドの輝きを決める最も重要な要素にカットがあります。カラーやクラリティカラットの様に、その石そのものの質によるものではなくダイヤモンド研磨職人の腕前でその価値を高める事ができる部分でもあります。

光の反射を決めるプロポーションと研磨によって引き出される輝きがダイヤモンドの良さを一層引き立たせます。ラウンドブリリアントカットはダイヤモンドを最も輝かせるかっと方法として15世紀に開発されました。その後、ダイヤモンド研磨業界の偉人たちによって試行錯誤され1850年には凡その研磨方法の概要が発見され、最終的に1988年にアメリカの鑑別機関GIAよりガイドラインが発表されました。
正面から見て丸型のラウンドブリリアントカットはダイヤモンドの美しさを最大限引き出すカタチと呼ばれ、最も人気の高いものです。

ダイヤモンドのグレーディングレポートにはラウンドブリリアントカットのみ総合評価としてグレード記載が行われます。その他、オーバル(小判型)、ハートシェイプ、マーキーズ(ボート型)、プリンセス(四角)等様々なカット形状が存在しますが、これらの変形カットには対称性と表面研磨の2項目が表記されます。

ダイヤモンドの品質は国際基準で評価されます

ダイヤモンドの評価基準である4C、Carat(カラット)ダイヤモンドの重さ、Collar(カラー)ダイヤモンドの色、Clarity(クラリティ)ダイヤモンドの10倍拡大での透明度、Cut(カット)輝きの4項目で評価されます。
この内ダイヤモンドの美しさを決める一番重要な要素がカット(Cut)です。

ダイヤモンドのグレードGIAによる4Cでダイヤモンドの輝きが決まる美しについての口コミが人気

ダイヤモンドのグレード評価はG.I.A.ジェモロジカル・インスティテュート・オブ・アメリカ (Gemological Institute of America)の定めるダイヤモンド評価の国際基準で行います。
G.I.A.方式は世界的に使われているダイヤモンド評価の基準として最も一般的です。

G.I.A.カットグレードの評価項目の内鑑定書記載は以下の三つ

➀カットの総合評価(プロポーション)
②表面研磨(ポリッシュ)
③カットの対称性(シンメトリー)
以上3項目をそれぞれエクセレントからプアの5段階で評価します。全ての項目でエクセレント評価のダイヤモンドをトリプルエクセレントと呼びます。
BRIDGEではカット最高級エクセレントの内DOUBLE EXCELLENT以上の超ハイグレードのみを取扱っています。
トリプルとはカットの総合評価に表面の研磨状態ポリッシュと研磨済みダイヤモンドの対称性の3項目の評価が全て最高のエクセレントの場合、そのダイヤモンドをトリプルエクセレントカットと呼びます。
ダイヤモンドの輝はブリリアンス、ディスパージョン、シンチレーションの3要素で構成されています。
簡単に言うとブリリアンスは全体の輝き、ディスパージョンは光の分散、シンチレーションは鏡面反射、この3要素のバランスがダイヤモンドの輝きを決めており、そのすべてが最高評価の事を指します。

ダイヤモンドのカットグレードはGIAによって細部にわたって決められている

ダイヤモンドのプロポーションは理想的な形状が既に判っていてダイヤモンドカッター、ポリシャーは思想的な形を目指して、研磨を施していきます。しかしダイヤモンドは自然の産物ですので、研磨することで内包物が研磨面表面に現れてしまったり、目に見えない結晶格子が表面化して美しく仕上げる事が出来ない面が露出する可能性も、さらには磨きすぎる事で極端に軽くなってカラットを失う事につながる事もあります。一概に最高のプロポーションに仕上げればよいと言う訳でもないのがダイヤモンド研磨のおもしろさでもあるのです。

フィリッペンス・ベルト氏率いるダイヤモンド研磨のトップチームは一つ一つ異なる個性を持つダイヤモンド原石と向き合い、その原石にとって最適な仕上がりに成るように細心の注意を払ってダイヤモンドを仕上げていくのです。
ダイヤモンドを横から見た場合の一番広い部分を100%と基準にした場合にどの部位をどのサイズに研磨すると高い評価となるのか?をG.I.A.では定めています。

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Cutによってダイヤモンドの美しさは決まる?

ダイヤモンドの輝きは原石の品質とカット研磨、仕上げによって決定されます。
ダイヤモンドの美しい輝きは正確無比なカット技術と研磨職人の審美眼によって引き出されます。婚約指輪のメインストーンとして人気のカット形状は”ラウンドブリリアントカット”正面から見て丸い形状の58面に磨き揉まれたカット形状です。
原石の品膣が高くカットの良いダイヤモンドは光のモザイクが均等で無限に広がるスペクトルへの光の分散が女性の手元を美しく彩ります。少し髪の毛を触るしぐさや携帯電話やカバンを持った時など左手が動くたびにキラキラとします。
何気ない毎日が楽しくなってしまいそうです。
ダイヤモンドは太陽の宝石、自然の太陽光の下が最も強い輝きを発します。しかもその輝きが永遠に続きます。
G.I.A.ではダイヤモンドの輝きを7つの要素の評価で決定しています。
先ずは見た目の係る要素(外観)の特徴3つを検査していきます。

1・全体の輝き、輝度、明るさ、ブリリアンス、ダイヤモンドから反射される光
2・ファイヤー、ディスパージョン、スペクトルへの光の分散
3・シンチレーション、光のパターン、光のモザイク、ダイヤモンドを動かしたときの煌めき

その後さらに4要素
4・比重比率
5・耐久性
6・ポリッシュ、表面研磨
7・シンメトリー
以上7項目はダイヤモンドの研磨で最初にプランニングデパートで決定されるデザインと、原石をカットする職人、研磨する職人個々の技術レベルが仕上がりに大きく影響を及ぼします。カットの項目が人の手によって決められる所以です。
この7項目をそれぞれエクセレントからプアまでの5段階で評価します。
そこから個々のダイヤモンドの正面からの見た目に対してそれぞれの要素がどの程度影響しているのかを総合的に評価判断して、カットグレードを決めています。
この評価項目の組み合わせの分だけ個性的なダイヤモンドが生まれるとも言えます。 
このうち鑑定書に記載されるグレードはカットの総合評価、6・ポリッシュ、7・シンメトリーの合計3項目です。
トリプルエクセレントのトリプルとは、総合評価、ポリッシュ、シンメトリーの3項目が最高評価のエクセレントのダイヤモンドの事を指します。
BRIDGE Antwerp Brilliant GALLERY でメインストーンに使うダイヤモンドは全て専属カッター、フィリッペンス・ベルトの手によって仕上げられており至高の輝きを放つ逸品なのです。
ダイヤモンドの輝きは全体の輝きブリリアンス3項目の輝き、明るさ、ブリリアンス、ダイヤモンドから反射される光、ファイヤー、ディスパージョン、スペクトルへの光の分散、シンチレーション、光のパターン、モザイク、ダイヤモンドを動かした時の煌めき、重量比重、耐久性は全て世界最高の技術で世界最高の審美眼で原石を見抜き、向き合い、研磨してきた男の手によって個々のダイヤモンドが持つ最高の状態まで引き出されたものを提供させていただきます。

世界最高の研磨技術で仕上げられたダイヤモンドは上質原石から出現

ダイヤモンドの輝きを最高まで引き出したフィリッペンス・ベルト氏

ラウンドブリリアントダイヤモンドのプロポーションは1919年に数学者のマルセル・トルコフスキーによって光学上多くの部分が解明されました。マルセル・トルコフスキーは自身の著書「ダイヤモンドデザイン」の中で現在のベリーグッド(アイディアル)カットを発表したのです。しかし著書の中で発表されたこのカットが実現してもGIAでは理想のカットとして採用しカット技術の優劣を定める事はしませんでした。実はトルコフスキー理論の通りにダイヤモンドを仕上げきっても最高のカットグレードには到達出来ていなかったのです。どうして最高グレードを獲得できないのか?それはトルコフスキー理論には欠陥が有ったのです。この事には多くの指摘が有り、ダイヤモンドの理想的なカット形状として教科書に採用していたGIAは1980年から8年の歳月をかけて理想的なダイヤモンド確度の再計算を行い、最高グレードをエクセレントを設定。同時に欠陥が判明したトルコフスキー理論を教科書から外しました。

※最高グレードカットを設計したGIAですがダイヤモンドの光のパフォーマンスについての言及は現在まで避けており、複数あるダイヤモンドの輝きの要素、種類すべてをカバーできないとしています。美しさ単一呈なモノではなく複数の要素が相まって生まれるという理解です。すなわちカットだけで決定されるものではない、という立場を取っています。その為、研磨者の審美眼はダイヤモンドの美しさにおいて非常に重要な要素と言えるのです。
そして1990年アントワープの研磨職人フィリッペンス・ベルトの手でついに初めてのエクセレントカットが達成されます。

世界最高の研磨技術を持つ職人ベルト氏のてで仕上げられたダイヤモンド

ダイヤモンド検品するベルト氏、エクセレントカットをベースに研磨を担当しているベルト氏のダイヤモンドの仕上げは手作業とは思えない正確無比の精度を誇る。

トリプルエクセレント見比べBRIDGE 究極の手作業 フィリッペンスベルト氏ダイヤモンド研磨ブリッジ銀座 人気は3EX

同サイズ0.30ctのダイヤモンド3ピースの形状詳細を比較してみると・・・ほとんど同じサイズにフィニッシュされています。
詳細な違いは原石の形状を見定めより美しく輝きを増すように調整している事に起因しています。
フィリッペンス・ベルト氏の手によって行われる0.1%台の微調整がダイヤモンドから比類なき輝きを引きだしてゆきます。

最終仕上げの段階ではベルト氏の手先に伝わる僅かな振動を頼りにダイヤモンドを研摩していきます。
少しづつ研磨してチェック、少しづつ研磨してチェックを繰り返す最終仕上げは僅か1/100㎜の世界!その中でそれぞれのダイヤモンドに最適な形状を導き出してゆく作業はフィリッペンス・ベルト氏にしか成し得ない究極の作業なのです。

ダイヤモンドの永遠の輝きに記憶や夢を託して

ダイヤモンドはその不変性から「征服されざる者」という異名をっ持っています。
ダイヤモンドの語源もギリシャ語のアダマスに由来していてアダマスは征服されざる者という意味を持っています。
もともとダイヤモンドの変わりゆく世の中で不変である事に古来人々は夢や希望を託し畏怖の念をもって接してきた歴史があります。
「結婚しよう!」という言葉と共に渡されるダイヤモンドは二人の「結婚しよう」とおもったその瞬間すべてを永遠の輝きの中に守っておけるのです。
「二人の誓いの絆になる」それがダイヤモンドなのです。

圧倒的なブリリアンスに出現するファイヤーとは?

1980年ころ大手サイトホルダーへ移籍してダイヤモンド研磨に打ち込んでいた当時からフィリッペンス・ベルト氏はダイヤモンドのファイヤーに注目していました。
ファイヤーはその表現の示す通りダイヤモンド全体から発揮される輝きによって、ダイヤモンドの色温度が超高温になったて揺らめくように見える事を指します。ダイヤモンド全体の輝きを最大限に引き出した時だけ出現するファイヤーを持つダイヤモンドは特別な記念品となるに相応しいと私たちは考えています。
フィリッペンス・ベルト氏は毎日毎日ダイヤモンドと向き合い、磨いて磨いて磨きぬく作業の中で究極の平面を目指し研磨しています。
すべては星が煌めきく様な一瞬の強い表面反射を生み出すためなのですが、ダイヤモンドを固定したドープが研磨版スカイフとこすれ合って摩擦するときに僅かに手先に伝わってくる振動を頼りに研磨していきます。
ベルト氏は同時にに研磨しすぎては失われてしまう光を意識し必要な分だけを磨き上げていきます、より多くのをダイヤモンドの中からストレートに呼び覚ます為に。
研磨角度の追求と一つ一つのファセット面の一致。ダイヤモンドが輝く為に存在する複数の要素を加味しながら仕上げていきます。
ダイヤモンドを仕上げる作業は時に矛盾し合う要素を同時にいくつも追いかける作業なのです。
そうして各項目を最高に仕上げた時に全体の輝きの中に「まるでダイヤモンド表面温度が数千℃にでもなっているかのような揺らめくような煌めき」「ファイヤー」が出現します。
これはフィリッペンス・ベルト氏によって研磨フィニッシュされたダイヤモンドのもつ特別な輝きといわれています。

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