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よくある質問

トリプルエクセレント(3EX)とは何ですか

ダイヤモンドカットグレード最高評価トリプルエクセレント

 ダイヤモンドのカットは唯一人の手によって決められる項目です。ダイヤモンドの美しい輝きは正確無比なカット技術によって引き出されるのです。その中でも代表的なラウンドブリリアントカットにはカットの評価が付きます。BRIDGEでは「4C」グレードの中で「カット」評価の3項目が全て最高位のダイヤモンド「トリプルエクセレント」のみを取扱います。

カットグレードの評価項目は以下の3項目をエクセレント、ベリーグット、グット、フェア、プアの5段階で評価します。
➀カットの総合評価(プロポーション)
②表面研磨(ポリッシュ)
③カットの対称性(シンメトリー)

ダイヤモンドのグレーディングレポート上に3つのエクセレントが並ぶ

IIDGRのダイヤモンドグレーディングレポート、レポート左にダイヤモンドのサマリーが記載され、右側に詳細情報が記載される。トリプルエクセレントはサマリー、詳細情報両方で確認いただけます。

CGL中央宝石研究所のダイヤモンドグレーディングレポートはダイヤモンドのグレードを簡潔に記載してあります。フィリッペンス・ベルト氏の手で生み出されたトリプルエクセレント ダイヤモンドの輝きをぜひ店頭でご確認ください。

美しい輝きは正確無比な熟練研磨師の手で生み出されます

カットの品質は、ダイヤモンドのファイアー、きらめき、および輝きを増幅させる要因です。 際立つダイヤモンドの美しさや魅力は、何よりもカットの品質に左右されます。カットグレードを管理するGIAではダイヤモンドの輝きを7つの要素の評価で決定しています。
先ずは見た目の係る要素(外観)の特徴3つを検査していきます。
1・全体の輝き、輝度、明るさ、ブリリアンス、ダイヤモンドから反射される光
2・ファイヤー、ディスパージョン、スペクトルへの光の分散
3・シンチレーション、光のパターン、光のモザイク、ダイヤモンドを動かしたときの煌めき

その後さらに4要素
4・比重比率
5・耐久性
6・ポリッシュ、表面研磨
7・シンメトリー

以上7項目はダイヤモンドの研磨で最初にプランニングデパートで決定されるデザインと、原石をカットする職人、研磨する職人個々の技術レベルが仕上がりに大きく影響を及ぼします。カットの項目が人の手によって決められる所以です。

この7項目をそれぞれエクセレントからプアまでの5段階で評価します。そこから個々のダイヤモンドの正面からの見た目に対してそれぞれの要素がどの程度影響しているのかを総合的に評価判断して、カットグレードを決めています。この評価項目の組み合わせの分だけ個性的なダイヤモンドが生まれるとも言えます。 

このうち鑑定書に記載されるグレードはカットの総合評価、6・ポリッシュ、7・シンメトリーの合計3項目です。トリプルエクセレントのトリプルとは、総合評価、ポリッシュ、シンメトリーの3項目が最高評価のエクセレントのダイヤモンドの事を指します。BRIDGE Antwerp Brilliant GALLERY でメインストーンに使うダイヤモンドは全て専属カッター、フィリッペンス・ベルトの手によって仕上げられており至高の輝きを放つ逸品なのです。

3項目の輝き、明るさ、ブリリアンス、ダイヤモンドから反射される光、ファイヤー、ディスパージョン、スペクトルへの光の分散、シンチレーション、光のパターン、モザイク、ダイヤモンドを動かした時の煌めき、重量比重、耐久性は全て世界最高の技術で世界最高の審美眼で原石を見抜き、向き合い、研磨してきた男の手によって個々のダイヤモンドが持つ最高の状態まで引き出されたものを提供させていただきます。

フィリッペンス・ベルトの手で生み出されるプラスワン

ベルト氏の手で歪みなく究極の直線に仕上げられたファセットは個々の接点も完全に一致して完璧なポイントマッチから生み出されるプロポーションは正に芸術品レベルです。正確無比な研磨技術を持つベルトに手先は最終的な仕上げ段階では100分の1ミクロンの誤差修正を可能にします。ダイヤモンドのカットグレードの内シンメトリー(対称性)を究極まで仕上げクラウンとパビリオンのファセットの先端が一致している事や、複数存在する同種のファセットの形が合同一致している状況を目指して研磨を進めます。
フィリッペンス・ベルトとは?

美しい模様ハート&キューピッドが浮かび上がるダイヤモンド
そうして仕上げられたダイヤモンドにはハートアンドキューピッドパターンと呼ばれる美しい鏃とハートの模様が浮かび上がります。「恋の天使が射貫いたハート」であるとも言われるこの美しい模様をぜひ店頭でもご確認ください。写真はフィリッペンス・ベルトの手によって仕上げられたハートアンドキューピッドを鑑定鑑別機関、中央宝石研究所にてレポートにまとめた書類です。

1988年に誕生したダイヤモンドの理想的な形

ダイヤモンドはそれ迄どれを取って最良の形とるするか?議論の分かれるところでした。ダイヤモンド輝きは数値化できず、どれかを上げればどれかが下がり、また数値を上げれば美しくなると言うものでありませんでした。人間の目で見た時の主観的美しさには非常に大切な別の要素が有ったからなのです。その為GIAではダイヤモンドの美しさとしての指標として4Cを評価していませんでした。それは現在でも同じで光のパフォーマンスと言う考え方をしていません。ダイヤモンドの輝きを測定しようとする様々な測定器は世の中に存在しています輝きを数値化して可視化しようとする動きが有る事も事実ですが、現在の所ダイヤモンドの輝きを数値化する事が本当の美しさに繋がると考えている世界的な機関は在りません、狭義にそうした数値化を行う機関は在りますがアントワープブリリアントを含めた世界的なブランドでそれらを導入してダイヤモンドを評価しているブランドは在りません。ダイヤモンドの輝きや光は数値化しても意味が無いのです。

ダイヤモンドのカットグレードはそうした考え方との間で制定に多くの時間をかけてきました。GIAでは現在ダイヤモンドの4Cの内カットに関しては情緒的な項目として目視判断による美しさ判定をグレードに盛り込んでいます。しかし灰汁迄も4Cは美しさの判断基準で使われているわけでは無いのです。カットグレードが高い事は希少性と研磨者の作業の正確性が主であり、美しさの判断はその中のほんの一部なのです。
こうして古くは1850年にアメリカのダイヤモンド加工業ヘンリーDモース氏に始まり、1919年のマルセル・トルコフスキー氏の理論、そしてそのトルコフスキー理論を改善して修正したGIAのエクセレントとダイヤモンドの輝きは進化してきたのです。そして1988年にトリプルエクセレントが発表されて以降、それ以上のダイヤモンドの輝きについての交雑は生まれていません、ここにダイヤモンドの輝きを求める道は一旦の終着を見たのです。

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