世界最高峰のダイヤモンド
私たちは、ダイヤモンドを厳選しません。
【原石と研磨師（ポリシャー）】で選ぶ新しいダイヤモンドを展開する当店ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーでは、研磨済みダイヤモンドの選定は行っておりません。
なぜなら、当店で取り扱っているダイヤモンド原石は、一般的に市場に流通するダイヤモンド原石とは大きく異なり、超高品質のダイヤモンドの更なる上、世界最高品質ダイヤモンド原石だけを使用しているのからなのです。世界最高品質の原石から研磨されたダイヤモンドは良し悪しを選定する必要がないのです。
図の通り、ソーヤブルTOP-TOPのダイヤモンドは、ダイヤモンド総産出量の0.96%と大変希少なものです。
当店では、その希少なソーヤブル、トップグレードのダイヤモンド原石からさらに上位の10%（ダイヤモンド総産出量の0.096%）を、当店が指名する世界最高峰のダイヤモンド研磨師ポリシャー”フィリッペンス・ベルト氏”による厳しい選定眼で選び抜かれたダイヤモンドのみを使用します。
当店のお客さまが手にするダイヤモンドは、ダイヤモンド総産出量の10万分の96といった大変希少なものです。
最高のダイヤモンドで最高のプロポーズを、私たちブリッジ銀座は想いを込めるダイヤモンドに拘っています。
一般に、国内外の多くのブランドやジュエリーショップでは、アントワープやイスラエルのダイヤモンド取引所でダイヤモンドを仕入れています。BRIDGEでもアントワープブリリアント以外のダイヤモンドはそうしたマーケットから仕入れています。取引所ではダイヤモンドを中間のバイヤーや専門業者が、様々な原石品質の中から研磨されたダイヤモンドを買い付けします。その中にはソーヤブルもメイカブルもニアジェム原石も含まれます。４Cのハイグレードは必ずしも原石品質が高いというわけではないからです。
そのため、使用するダイヤモンド原石の品質に偏りが出るなど品質が一定でなく、しかもコストが掛かりますので、どうしても商品の価格に跳ね返ってきてしまいます。
一方当店では、「お客さまに最高品質のダイヤモンドを永く大切にしていただきたい。そして、あなたからお子様、そしてお孫さんへ受け継いでいっていただきたい。」
という想いから、サイトホルダーはもとよりダイヤモンドを産出する鉱山会社デビアスグループとも協力して、確かな品質のダイヤモンドをお求めやすい適正な価格でご提供させていただいております。
ぜひ、店頭でルーペを使って当店のダイヤモンドを覗いてみてください。上質なダイヤモンド原石を世界最高レベルの研磨技術う持つフィリッペンス・ベルト氏が仕上げた逸品をご覧いただけます。
他で見ることが出来ない最高のダイヤモンドの輝きを、必ずご覧いただけることをお約束します。
ダイヤモンド研磨師 フィリペンス・ベルト氏
BRIDGEアントワープブリリアントのセンターダイヤモンドは、すべてベルギー・アントワープの研磨師”フィリッペンス・ベルト氏”の手で研磨されています。
フィリッペンス・ベルト氏は、1990年にエクセレントカット、1993年にハートアンドキューピッドの研磨を成功させた偉大な功績を持つ研磨職人です。
ベルト氏は”ポインター”と呼ばれる１ｃｔ以下のサイズのダイヤモンド研磨のスペシャリストです。通常ダイヤモンドカッターとして名を馳せるには巨大なサイズの有名なダイヤモンドを研磨する必要があるのですが、ベルト氏はダイヤモンドの輝きを追求した研磨職人。一般的な婚約指輪などに使われるサイズのダイヤモンドをどの様にして輝かせるか?を追求してきた職人です。
※厳密には現在ダイヤモンドカッターと言う職業は存在しません。1990年以降ダイヤモンドカットする（クリーピング）作業は安全性と正確性の観点からほとんどレーザーで行われているからなのです。ダイヤモンドカッターは技術の進歩に伴って必要なくなったのです。
しかし５ｃｔや１０ｃｔと比べて１ｃｔ以下のダイヤモンドは資産価値や動産価値というテーマでは機能しにくいと言われます。だからこそ、それを使う人にとって『自分だけの宝物となる』宝石の王としてのダイヤモンドをお届けし、それに見合う美しさを引き出すのです。
アントワープブリリアントでは、フィリッペンス・ベルト氏の為にダイヤモンド原石 （ROUGH ラフ）を厳選しています。
世界最高品質のボツワナ・ジュワネング産を中心に、ナミビア・カナダ・南アフリカの高品質鉱山から選びだされた存在美あるダイヤモンド原石だけを、ベルト氏の為に選別します。
フィリッペンス・ベルト氏は、その中からさらに自身で上位10％だけを厳選（10石あるとベルト氏が選び取るのはわずかに1石のみ）最高のダイヤモンド原石を最高の研磨職人が仕上げます。この時フィリッペンス・ベルト氏にどうしてそのダイヤモンド原石を選んだのか？を訪ねても曖昧な答えしか返ってきません。しかしベルト氏の選別するダイヤモンドは例外なく鮮やかに発色し、暖かで明度の高いダイヤモンドに仕上がるのです。それは原石の持つ存在美として輝度の高さと色温度をフィリッペンス・ベルト氏の審美眼で見抜いて選んでいるからに他ならないのです。
アントワープブリリアントは正に究極×究極のダイヤモンドなのです。BRIDGEブリッジ銀座AntwerpBrilliantGALLERYでぜひその至高の輝きをお確かめください。
