結婚について
プロポーズしたい男性の悩みを解決!
プロポーズの悩みを解決!プロポーズリングの渡し方、選び方とは
彼女へのプロポーズを検討している男性の中には、婚約指輪やプロポーズリングのサイズやスマートな渡しかたについてさまざまな悩みをもっている人も多いのではないでしょうか。ブライダル総研や結婚情報サイトの国内最新データでは結婚する女性の殆どがプロポーズされています。しかし稀にブリッジの店頭でアンケートさせていただくカップルの中にも「まだプロポーズされてないんです」と言う女性がチラホラおられます。ちょっと信じられませんがデータでは、なんと20%もの女性が最終的にプロポーズされていまま結婚されているんだとか!
しかしその場で男性にその事を尋ねると「いやいや言いましたよ!」って回答される事が殆どなのです。男性はプロポーズしたつもり、しかし女性はされていないと言う。二人の関係はその後結婚へ向かっていますので恐らくプロポーズはされているんでしょうね!?という事は男性と女性でプロポーズした、しない、に明らかなイメージの差が有るのと言うのが実際なのではないでしょうか?視覚的にプロポーズした(された)記憶はとっても大切
因みにプロポーズされるまでの平均的な交際期間はお付き合いが始まってから1~2年以内が最も多く、半数ほどの男性が交際開始から2年以内にプロポーズをしています。運命の女性と思ったらプロポーズは早く、しかしそうでも無いとなかなか結婚には至らないと言うのがデータの様です。ブリッジの店頭でアンケートしているデータでもお付き合いから2年でプロポーズは最も多い回答でした。
さて、いざプロポーズなのですが女性に明確に意思を伝える為に言葉と共にプロポーズの指輪が有ると良いです。これはプロポーズのタイミングにダイヤモンドの指輪を貰いたいと思っている女性が多い事も在りますが、決意を込めたダイヤモンドを左薬指に着ける事は誰の目にも「プロポーズされたんだ」と視覚的に判る事と、指輪を渡す事でプロポーズは忘れられない想い出として二人の中に残ることに成るからです。(ブリッジの店頭アンケートでも指輪を貰ったけどプロポーズされていないと答えた女性はおられませんでした。)プロポースリング無しでプロポーズ成功する?
実際にプロポーズのタイミングに婚約指輪を用意して女性にプレゼントするべきと思っている男性は多いと思います。しかし、いざ探してみると意外と多彩なデザインが有り、女性の好みと違ったらどうしよう?となりがちで自分1人でデザインを決めてしまうにはすこし不安だと言う男性が大半です。その為、結局指輪無しでプロポーズしたという男性も多くおられました。当然指輪以外の記念品を贈ってプロポーズすると言うのも良いと思います。しかしこのタイミングで一般的に女性が最も喜ぶのはダイヤモンドの婚約指輪なのは言うまでもありません。
女性の理想的にはプロポーズのタイミングに指輪を貰うなのですが、デザインは自分で選びたいと言う女性は意外と多いです。「指輪を贈ったが、女性に気に入ってもらえなかった」や「貰った指輪が気に入っていないデザインなのでほとんど着けてくれない」は男性としては絶対避けたいですよね、特におしゃれが大好きで身に着ける装身具のデザインにこだわりのある女性の場合は、彼女自身に選んでもらった方が男性は安心です。もちろんプロポーズ後に二人で一緒にエンゲージリングを用意するのも素敵だと思います。その場合はプロポーズのタイミングで「指輪は気に入ったデザインを贈りたい」や「記念の品物なので一緒に選びたい」と伝える事は大事です。
悩みのデザインを女性に任せてダイヤモンドでプロポーズできる
そこでお勧めなのが男性はダイヤモンドだけを選んでプロポーズするというプラン「ダイヤモンド&プロポーズリング」です。この場合は男性一人で最初のダイヤモンドを決めますので今人気のサプライズ演出も可能です。しかも女性の指輪のサイズやデザインの好みなどの男性が悩んでしまう部分は後日女性に決めてもらえるので悩まなくて大丈夫と安心です。ダイヤモンド&プロポーズは簡単4ステップ
- ①男性一人でダイヤモンドだけを選びます。
- ②運命のダイヤモンドが決まったら仮のシルバー素材で作ったプロポーズ用のシンプルリングにセッティング
- ③いよいよプロポーズ!小さな専用BOXをお付けしますのでサプライズも思いのまま
- ④女性にお好みのデザインを選んでいただき婚約指輪の完成!
このプランのメリットとしてはプロポーズリングの価格を伏せてプロポーズできる点や、女性のサイズや好みが判らなくても大丈夫という事と、超短納期(5営業日)に対応できるという点です。
想いを込めたダイヤモンドでプロポーズできる
結婚の記念品の中でダイヤモンドは最も永遠性が高く、長く手元に残る品物だと思います。古来ダイヤモンドには悪い物を退け光を呼び込むお守りのような役割が有ると信じられてきました。科学的に証明されていなくても結婚する二人にとって掛け替えのない宝物にダイヤモンドは成ると思います。「ダイヤモンドは永遠の輝き」有名なキャッチフレーズですが、お二人の記念のダイヤモンドは結婚しようという決意と共に女性に渡されますので、ダイヤモンドの輝きは結婚しようと言う永遠の心として女性の薬指に輝き続けるのです。
婚約記念品を渡す、プロポーズの言葉を伝える、結婚式を施行する。この三つを行うと生涯添い遂げる確率が上がると言われていて実際のデータでも実証されています。是非プロポーズを良い想い出にして二人の幸せな結婚生活をスタートさせてください。
婚約指輪の相場は「給料3か月分」と聞きましたが本当ですか?
プロポーズの婚約指輪にみんなどのくらいお金をかけている?
婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)は、一生に何度も買うものではないので、価格について詳しい方は少なく相場や平均と言ってもなかなか判り難いものです。
「婚約指輪の相場は「給料3か月分」と聞きましたが本当ですか?」「二人分の結婚指輪の平均金額は?」など、結婚指輪に先輩カップルがどの程度お金をかけているのか?ブリッジ銀座で実際に先輩カップルにアンケートした生データを基にご案内させていただきます。因みに給料の3ヶ月と言うのは1970年代にダイヤモンドのエキスパート”デビアスグループ”がTVCMで使っていたプロモーションから来ています。大々的に行われたTVCMプロモーションは大成功し多くのドラマや様々な映画の中でもプロポーズのシチュエーションでダイヤモンドの婚約指輪を小さな黒いボックスに忍ばせてポケットから取り出してプロポーズするシーンが定着してきたのです。という事で給料の3ヶ月は1970年代に言われていた事の名残なのです。ではそれから約半世紀が経過した現在では一体どのくらいの予算で皆さん動いているのでしょうか?
婚約指輪の平均金額は39.5万円
因みに一般的な結婚情報サイトなどでは30~50万円となっています。アンケートを取っている媒体によってかなり価格の開きが有る(29万円~78万円)ので何とも言えませんがブリッジの場合は平均約40万円と言った所です。平均金額は年齢でもやや統計ズレはあるモノのその価値を認めた場合に多く出したいし、あまり価値を感じない場合にはそこまで予算を取らないカップルが多い様でした。ダイヤモンドは二人の思い出を閉じ込めるタイムカプセルであり、時間が有限な人間に代わって永遠に不変な想いを込める事が出来るアイテムでもあります。時には既婚者の証としてTPOに併せて装いに必要な場面も多い物です。それでも高額な品物である事に違いはありませんので経済的な理由で諦めてしまうパターンもある様です。
実際に婚約指輪を貰ってプロポーズされた女性の意見は?
実は事前調査では「もらわなくても良い」と言う女性は多いです。しかし出来れば貰いたいか?となると90%もの女性が「欲しい」と回答しています。また男性にどうしてダイヤモンドを贈ろうと思ったか?については約半数のカップルが「女性が望んでいた(と思った)」という回答が最も多く、ひと昔前の「気を使って要らないと言う」女性は減っている印象でした。欲しい物は欲しいと言う、大事ですよね、とはいえプロポーズは男性が一人で用意することが多いので、女性が何を望んでいるか?をリサーチする事は大切ですね。
- ①女性が欲しそうだったから
- ②けじめ
- ③先方の両氏への挨拶や世間体で必要と感じた
結婚は二人にとってだけでなく二人の家族にとっても大きなことです。女性のご両親にしても婚約記念品をきちんと用意していくれる男性の元に嫁に行くのは安心ですよね、親戚付き合いや両親との円満な関係を継続する意味でも「けじめ」としてや「世間体」と言うのも立派な理由に成りえると言うのも納得ですね。
サプライズプロポーズは人気が高まっています。
そして現在のプロポーズ事情で見逃がせないのがサプライズプロポーズです。しかし大々的なサプライズを望んでいる女性は意外と少なく「プチ」サプライズが希望の様です。その内容を聞いて行くと「普段の何気ないタイミングでプロポーズされた」「記念日では無いタイミングでプロポーズされた」等、事前にプロポーズを”あまり匂わせず”に”さり気なく”と言うのが大事の様です。
婚約指輪を婚約者から頂きました。リングは両親に見せるものですか?
プロポーズの言葉と共に渡される婚約リングはすべての女性の憧れの品物です。大切な思い出の指輪だけにご両親にもぜひ見せて報告をしてください。結婚の報告はなさった方がよろしいのと同様に頂き物の報告は大切です。現代であっても日本は古来より半返しの文化ですので婚約指輪に対してどうお返しするか?の指針にもなってきます。婚約指輪を結婚の品物とするかどうかでも半返しの考え方に関わってきます。
結婚の考え方は様々で多様な世の中ですが、大事なしきたりとして今も残る古風な部分も多くあるのが結婚です。大切な報告はご両親にもきちんとしておきたい所です。結婚の段取り手順としてスタンダードな順番を以下にご紹介いたします。
- ①、プロポーズ
- ②、男性が女性の両親に意思表明する
- ③、②で承諾いただいた場合は男性の両親に二人で意思表明する
- ④、男性の家の筆頭者が女性の家の筆頭者に結婚の確認をする
- ⑤、結納、もしくは結納を兼ねた顔合わせ食事会など
- ⑥、結婚式
今ご質問の方は①プロポーズのタイミングでしょうか?プロポーズの際に男性がサプライズプロポーズを計画されており、ダイヤモンドのリングをそのタイミングで渡される女性も多いと思います。一般的にはプロポーズの後にお二人でダイヤモンドのエンゲージリングをお求めになる方も多くいらっしゃいます。①と②のタイミングがこれに当たります。どちらにしてもそのタイミングはご両親からすると、①②共に【娘の彼氏が個人的に結婚を申し込んだ】状態です。正式な申し出を先方の家長から頂いた状態ではないので、未だご両親からリングを婚約の品としてプレゼントされた事について何か意見を言うタイミングではありません。
何かあるとすれば④以降のタイミングです。④を過ぎると、どちらも婚約者として家族にも認識されている状態です。婚約指輪をお披露目するのは③もしくは④、最終的には⑤のタイミングと言う事に成ります。
③以前のタイミングでは【女性の場合”お母さん”だけには教えた】という方も多いようです。当然②のタイミングで婚約の意思としてダイヤモンドのリングを贈らせてもらいました。と報告するカップルもあるようです。どちらにしてもお祝い事ですのでダメと言う事はありません。
婚約指輪は結婚記念品の一部となる?
結美輪(ゆびわ)結納の目録に結婚指輪を記念品として記載するカップルは少なくありません、結納は無くとも殆どのカップルが顔合わせの席で婚約指輪をお披露目されています。その場合結納の目録に追加して考えるようです。結納金の半返しが結納返しとなりますが、この場合もダイヤモンドのリングの代金をこれに含める場合もあるようです。この辺りは地域によっても考え方が異なりますのでご家族の方とも相談されることをお勧めいたします。より詳しい詳細は結婚情報サイトなども参考にしてください。
結納について詳しく知りたい方→→ 結納についての基礎知識
結納や食事会費用について詳しく知りたい方→→結納・食事会費用について
結婚指輪はいつから着けるモノ?
お互いの分身として結婚指輪を無に着け合う
結婚指輪(マリッジリング)は購入後いつ頃から実際に使い始めるモノなのでしょうか?という質問を多くいただきます。確かに結婚指輪はどのタイミングから見に着けるのが最も適しているのでしょうか?そもそも結婚式の時にゲストの祝福を受けてお二人が交換して”お互いを身に着け合う”という意味のある結婚指輪なので、本来的には結婚式のタイミングが正しいのかもしれません、しかし場合によっては結婚式と入籍のタイミングが1年以上開くカップルや、結婚式をせずに入籍するカップルも増えており、何時から見に着けるのか?迷ってしまう場合もあるかもしれません。実は結婚指輪を付け始めるにふさわしいタイミングは大きくはあると言われています。
結婚情報サイトなどでもこれについては様々な情報出ていますので見てみてください。因みにブリッジ銀座でアンケートをしてみたところ第一位は、、、、
- 「結婚式の時」
結婚式ではバージンロードを入場して誓いを立てた後、最初に指輪交換を行います。これはお互いを身に着け合うという意味を持つ結婚指輪身に着けるタイミングとしては最高です。キリスト教式では神の前と言うだけでなく、ゲストの皆さんの前でも誓いを立てて指輪を身に着ける事の出来るからなのです。ゲストだけでなく神の祝福も受ける結婚指輪をとっても神聖な雰囲気で使い始める事が出来ますよね!アンケートでも大半の(女性は特に)カップルが「結婚式までしまっておく」と答えています。 - 「入籍日から」
次に多かった回答は「ご入籍の日に婚姻届けを役所に持って行く日の朝に二人でお揃いの指輪を着けて出かけたい。」や「婚姻届けを出した後、特別な場所で渡されたい」等の意見が多かったです。正式に夫婦となるタイミングはご入籍です。その日から結婚指輪を着けて既婚者である証しとする。とっても素敵ですね! - 「指輪が届いた日から」
最期にリングが出来上がった日から身に着けたいカップルです。ブリッジでもリングの受け渡し時に「今日は着けていかれますか?」と質問すると、そうだね、「着けて帰ろうか」となるパターンです。二人で一緒に選んだ結婚指輪なので一瞬でも長く使いたいという気持ちのカップルも多くいらっしゃいます。このタイミング迄使ってはいけないなどのルールはありませんのでリングが手元に届いたその日からお使いになるのも良いと思います。
その場合で後日に結婚式や指輪のお披露目をされるカップルは、実際にご使用になる一か月前に店頭にお持ちいただければ磨きのサービスを行っていますので、それまでに付いてしまった細かな傷や汚れなども綺麗に仕上げさせていただきます。購入後のアフターも充実していますので安心して結婚指輪をお使いいただけます。
- 「結婚式の時」
婚約指輪の渡し方は?みんなどうしてる?
男性一人でご来店されてプロポーズの言葉と共に贈られる婚約指輪をお求めになる方が増えて居ます。思い切って婚約リングを購入された男性のお客様は皆さんどんな風にプロポーズしているのでしょうか?BRIDGE(ブリッジ)銀座で実際にお伺いした事例をもとに様々なシチュエーションをご紹介しようと思います。
プロポーズは男性にとって一世一代の事、じっくり考えて思い出に残るプロポーズにしてください。第1位【旅先でプロポーズ】
お二人で旅行に行かれた際にその旅行先でプロポーズするという男性がBRIDGEでは一番多いようです。何事も計画通りになら行動しやすい男性の心理にピッタリの方法なのかもしれません
S様&A様の場合
山梨県のStarWatchingにお二人で参加されたS様&A様。山梨の星空は富士山とのコラボレーションでも人気ですね!ちなみ日本三選星名所は【沖縄県石垣市、岡山県井原市美星町、長野県南牧村】星空を見ながら急に「大事な話があるんだ」と切り出したA様が「結婚してください」とストレートにプロポーズして婚約指輪のBOXを差し出したそうです。
T様の場合
ハワイの天文観測所に旅行の計画を立てたT様。古代より聖地とされてきたハワイ最高峰マウナケアはなんと標高4205m!富士山より高い!刻々と変わる雲海の色の変化や、世界有数の天体観測場所での星空観測は他では味わえない貴重な体験で星空ファンの間では言わずと知れた名所中の名所奈のです。さらにタイミングが良ければ雲海と共に朝日や夕日も鑑賞できるスポットなのです。今までに何度もこの地を訪れているT様は「この美しい星空をこれからは一緒に見に来ようね」とプロポーズ。満天の星空の下で「星空の輝き」として婚約指輪を手渡したそうです。
旅の思い出の他にステキな想いでも作る事が出来る旅先プロポーズは計画段階できちんとした無理のない計画を立てる事と「いざプロポーズ!」の時のシチュエーションを整理しておくとうまくいくようです。注意!旅行先でプロポーズ、成功のカギは旅行中にケンカしないこと!(笑)です。
第2位【思い出の場所でプロポーズ】
ふたりにとって思い出の場所、きっと誰にでも1.2個所はあるのではないかと思います。そんな二人にしかわからない大切な思い出の場所でプロポーズステキですね!M様の場合
大阪と神奈川で遠距離恋愛中のM様とI様は毎年 東京ディズニーリゾートへ行くことを決めているそうです。ふたりのお付き合いが始まって丁度まる10年目の節目にM様が旅行の前にBRIDGEへお立ち寄り頂いて婚約指輪を用意されました。I様の大好きなシンデレラ城の広場でふいに「結婚してください」とつぶやく作戦です。と仰っておられました。きっと感動的なプロポーズとなった事でしょう!
H様の場合
付き合いだして3年目のH様とK様は、実は結婚指輪だけをご注文されました。しかし後日H様がおひとりでご来店されて「やっぱり気持ちのけじめなので」とエンゲージリングもお造りさせていただきました。お渡しの日にどうやってプロポーズ?とお伺いするとH様「付き合ってくれ!と言った勝浦の海岸でプロポーズしてきます」後日お二人で来店されたH様とK様、K様にどうでしたか?って聞いたら、「いきなり海行くぞ!」って言われてびっくりしました。「その後はねぇ・・・♪」だそうです。
第3位【普通の日常の中でプロポーズ】
J様の場合
そろそろ結婚しなければ!とお考えだったJ様はR様に内緒でBRIDGEにご来店頂きました。リング完成してお渡しの時にお伺いすと、いつも通りに自宅でご飯食べるときにプロポーズすると仰っていました。お二人でご来店の際にどんなプロポーズでしたか?というお伺いするとR様が「いつもと違う棚の中に調味料入ってるから取ってきて」と言われて棚を開けると・・・そこにはエンゲージリングが!!R様「どうしたのコレ?」J様「買ってきた、結婚しよっか」
N様の場合
エンゲージリング選びに特別なこだわりで探されたN様とY様。こんなにリングに拘ったからプロポーズは普通で良いとのことで、リングの完成の日をお二人のプロポーズ記念日にしてくださいました。どうやって渡すんですか?と聞くとN様は「え?いや、”はいっ”て渡します」これはこれで二人にしかわからないステキな空気間の中でのことですね!
BRIDGEのデータでも”車の中”や”居間”でプロポーズは決して少なくないのです!
番外編①【がっちりサプライズプロポーズ】
男子たるもの一世一代のプロポーズには本気で取り組みたいものです!そんな男性も少なくないのです。BRIDGE銀座では完全にサプライズのプロポーズを応援するプランも用意しております。
S様の場合
BRIDGE銀座のがっちりサプライズプランをご利用いただいたS様は、BRIDGEスタッフと綿密な打ち合わせをして当日に臨みました。プランとしては、事前にBRIDGEのスタッフがS様とA様お二人の通りかかるところで待ち伏せ、街頭アンケートの要領で「スィーツの試食会やってます」とお二人をお誘いします。
会場は結婚式場を選びました。いつもはそんな話に乗らないはずのS様が「お!おもしろそうじゃん、行ってみようよ」とBRIDGEスタッフについて行ってしまいます。
一瞬不審に思ったA様ですが、結婚式場と言う事で中に入ってみたかったのでついていくことに、、、すると控室へ通された二人。程なくS様が「トイレ行ってくる」と席を立たれます。
その時にA様を会場見学してくだい。とBRIDGEスタッフが誘い出し、チャペルエリアに誘導します。その間にS様はトイレではなく控室でタキシードにお着換え!事前に用意した婚約指輪とバラの花を持ってチャペルへ!
A様がちょうど新婦が立つ場所に来た時を見計らってドアが開きます。ドアの先にはタキシードに着替えたS様が!!
一部始終は隠しカメラで撮影させていただきS様A様の結婚披露宴でも使えるように編集してお渡ししました。いかがでしたか?BRIDGEのサプライズプロポーズプランは?皆様も思い出に残るプロポーズで未来の奥様を笑顔にしてください。その瞬間の輝きを永遠に変えてダイヤモンドが二人のお守りとなる事願っています。また結婚情報サイトなども参考に成るかもしれません
プロポーズいつ何処ですればいい?
逆プロポーズからゼクハラ迄、現在のプロポーズ事情
映画やTVドラマでもプロポーズのシーンは感動的で印象に残る演出をしていますよね?草食系なんて言葉が出てきてからは【逆プロポーズ】など女性の方から働きかけるスタイルも登場してプロポーズも多種多様なようです。
ただよくよくヒアリングしてみるとやはり男性からはっきりと結婚の話を切り出してほしいと女性は考えているようです。なかなかプロポーズしてくれない男性に対して中には結婚情報誌ゼクシィをあからさまに買ってきてテーブルに置く方もあるそうです。これは「ゼクハラ」(ゼクシィハラスメント?)と呼ばれていて結婚業界では有名な言葉となっています(笑)。
それとなく気が付いてほしいという思いからなんでしょうか?例え感動的や印象に残る派手な演出など無くとも、やはり女性は男性からのプロポーズを期待しているようです。
女性の本音は?プロポーズはサプライズ?それとも・・・?
プロポーズされたい女性は出来る事なら感動的で印象に残るプロポーズを望んでいるようです。BRIDGE、インフィニティラヴ、アントワープブリリアントの全国の取り扱い店でプロポーズに関する調査をお願いして調べていると約80%の女性が「サプライズされたい!」と答えています。
そのサプライズの程度については意見が様々です。数年前に流行ったフラッシュモブでのサプライズプロポーズは意外にも半数以上の女性が”やりすぎだ”と感じているようです。
TVなどでも華やか演出は際限なく行われていますし、それと比較して凄いサプライズだとちょっと・・・あそこまで行かなくてもいいので程よいサプライズ感が希望なのだとか
それはどの程度でよいのか?と聞いてみると「今日だと思わなかった」や「いつも通りの日常の中で」などの心の準備がまだなのに!という程度のサプライズでも十分を言う意見も多く聞かれました。
実際にBRIDGEのデータでプロポーズの場所について先輩カップルにヒアリングしていると、プロポーズの場所として人気のスポットは・・・第1位【旅先で】第2位【思い出の場所】第3位【普段の空間】と”夜景の見えるレストラン”や”夕日の海岸”、”東京ディズニーランド”などの有力候補を抑えて上位が二人だけの空間であることがわかってきました。しかもこのパターンは大掛かりなサプライズはしてない感じですね。女性の理想は二人だけの空間での決意表明
この二人だけの空間で真剣に思いを伝え誓いの言葉とともに渡してほしいのが婚約指輪エンゲージリングです。
エンゲージリングを貰った女性の意見としては「彼が自分のために宝石店へ出向いて時間を使ってくれた事が嬉しかった」という自分の事を考えてくれた事への感謝を感じている女性が多いようでした。夫婦はお互いを思いやってこれから一緒に歩むパートナーです。
プロポーズも大掛かりでなくてもサプライズでなくてもりっかりと想いを伝えて、二人の思い出が宝物になるように祈っています。
婚約期間ってなんですか
プロポーズから始まる二人の物語
婚約期間は一般的にプロポーズから入籍までの期間を婚約期間と呼びます。【婚約者】とはこの期間のパートナーの事を呼ぶ言葉ですね。では一般的にはプロポーズから入籍迄の婚約期間にどの程度の時間をとっているのでしょうか?昔から10か月と言われていましたが(※結婚情報誌ゼクシィを展開するブライダル総研結婚トレンド調査2017 報告書(首都圏))によると結婚を決めた時期として最も多いのが1年前の48%で約1年の婚約期間で結婚式(入籍)へ向かっているというデータが出ています。
プロポーズから入籍迄は平均で1年
婚約と結婚の差についてたくさんの質問をいただきます。指輪にも婚約指輪と結婚指輪があるように婚約と結婚は指輪にも違いがあります。婚約指輪は文字通り子の婚約期間に使っていただくリングの事を指します。様々な人に結婚することを報告したりする婚約期間では、婚約指輪(エンゲージリング)は正にシンボルの様に左薬指で輝いてくれると思います。
また結婚指輪は結婚式の時にお互いの分身として好感して身に着けあうリングの事です。結婚指輪はペアのデザインが一般的で男女とも同じテイストで作られています。一方婚約指輪は女性だけが身に着けるリングで結婚しようという男性の決意を永遠の輝きに閉じ込めて贈られます。デザインのセンターに主役のダイヤモンドがセッティングされているものが殆どです。結婚指輪と重ねつけ出来るセットデザインリングも人気があります。
結婚指輪のデザインは彼女に選んでもらった方がいいですか?
婚約指輪、結婚指輪に限らず一般的に一生モノで高価な買い物ですので、慎重にしかし良い出会いがあったらきちんとした判断をしていきたいところですね。しかもダイヤモンドを選ぶというのは日常ではなかなかない特別なシチュエーション、大事なものだからこそ選びきれずになかなか思うように決めれないこともあるかもしれません
婚約指輪どうやって決める?
ゼクシィ結婚トレンド調査によると婚約指輪の決定者は?「2人」41%と一番多く2人で来店して探して決めるカップルが最も多いようです。次いで「夫 31%」、「妻 29%」??あれ?ホントそうかな?と思われた方も多いのではないかと思います。これはふたりで選びに行ったけど最終的に判断したのは?と言うとり方もできる設問なのではないかと思われますね、そう考えるとほとんどのカップルが二人で婚約指輪も決定しているという事がわかります。その中でも男性が最終判断をして贈っているという事なんでしょうか、やっぱり最後は男性に決めてもらいたいものなんですね!?
所で婚約指輪のデザインは大きく上記の6パターン。王道スタイルのソリテール(solitaire)男性から女性へ最も多く贈られているデザインです。詰めの本数も4本や6本中には8本や10本のモデルも!直線型のソリテールはプロポーズの鉄板デザインですね。サイドメレはセンターダイヤモンドの両サイドに小さなダイヤモンドがセッティングされている可愛いデザインが人気です。サイドのダイヤモンドのカラーをピンクやブルーに変更してアレンジするのもお勧めです。ソリテールの次に人気のスタイルです。ダイヤモンドラインは華やかなにダイヤモンドを並べています。人生で最もセレブレティーな婚約という瞬間に相応しい華やかなデザインです。キラキラ好きの女性に人気が高い豪華なモデルです。サイドメレウェーブは人と違うデザインが良い花嫁や個性を重視して選びたい花嫁に人気のスタイルです。ウェーブのラインによって指長効果も期待できます。ベゼルはセンターダイヤモンドをセッティングするプロングが無い使いやすいモデルです。日常使いで普段からエンゲージリングを楽しみたい花嫁に人気のスタイルです。エタニティは度のダイヤモンドが主役と言う事は無くダイヤモンドを均等に配列した華やかなデザインです。リングの全周をダイヤモンドが回るものをフルエタニティ、半周のモデルをハーフエタニティと呼びます。キラキラ好きな女性に人気です。エタニティ―はエンゲージリングの他にアニバーサリーリングとしても人気が高く、婚約以外の記念日にお求めになる方も多いデザインです。
予算は伝えよう(男性から女性へ)
婚約指輪を実際に使うのは女性だから、、、という理由で「なんでも好きデザインを選べばいいよ」とか「任せる」などリング選びを女性に任せっきりになってしまう男性も多いです。しかし一般的に女性の気持ちとしては「一緒に選んでほしい」と思っている方が多いようです。そんな時一体いくらくらいで選べばいいのだろう?と女性も迷ってしまいます。ですので事前におおよその予算を女性に伝えて選んでもらうと良いでしょう。
そのうえで似合っていれば「似合うね!」とか「こっちの方がいいと思う」など少しアドバイスもしてみてください。女性の気持ちとしても2人で選んだ思い出の婚約指輪(エンゲージリング)となってとっても大切な2人の宝物になるはずです。
婚約指輪はいつまでに用意すればいい?(いつ買うか?)
お付き合いの長い短いに拘わらず結婚したい気持ちが高まって結婚することが決まったら、いよいよ結婚へ向けて具体的に動き出すのですが、何から始めれが良いのか迷うカップルも多いのではないかと思います。
まずは”結婚しよう”と思ったら先ずはその気持ち相手に伝えましょう。映画やTVドラマなどでもプロポーズは彼女への結婚の気持ちを婚約指輪を渡して伝える感動的なシーンを目にする事も多いと思います。そもそも婚約と結婚はどう違うのか?そのあたりもご案内させていただきます。婚約指輪エンゲージリングの購入時期は?
婚約の決意を込めた愛の証しとしてダイヤモンドを贈りたいと考える男性も多いと思います。では先輩カップルはどんなタイミングで婚約指輪を贈っておられるのか?実際の事例もご紹介しつつ案内させていただきます。「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」によると婚約指輪の場合、挙式(ご入籍)の11.6か月前から検討を開始して10.2か月前までに購入を決定しているというデータが出ています。検討開始から購入決定まで1.4か月をかけています。結納や顔合わせ迄は挙式(ご入籍)の5か月前という回答が一般的なことを考えると顔合わせや結納の5か月前くらいが一般的なようです。(※参考文書:ブライダル総研【ゼクシィ結婚トレンド調査】)もしもすでにこのタイミングを過ぎて検討される場合は結納や顔合わせ迄に婚約リングを用意したいですね。
また結婚式やその後のタイミングにサプライズで婚約指輪をお渡しになりたい場合はこの限りではありません。婚約指輪どうやって決める?
ゼクシィ結婚トレンド調査によると婚約指輪の決定者は?「2人」41%と一番多く2人で来店して探して決めるカップルが最も多いようです。次いで「夫 31%」、「妻 29%」??あれ?ホントそうかな?と思われた方も多いのではないかと思います。これはふたりで選びに行ったけど最終的に判断したのは?と言うとり方もできる設問なのではないかと思われますね、そう考えるとほとんどのカップルが二人で婚約指輪も決定しているという事がわかります。その中でも男性が最終判断をして贈っているという事なんでしょうか、やっぱり最後は男性に決めてもらいたいものなんですね!?
意外と多い!?サプライズプロポーズ
近年男性一人で来店されて婚約指輪をお相手の女性には内緒で購入されるケースも増えて居ます。これはサプライズプロポーズと呼ばれてとても人気があります。しかしサプライズプロポーズをお考えの男性にはそれまでに調べたり考えたりしておかなければならないことがあります。それは
・指(リング)のサイズ
贈りたい女性の左薬指のサイズです。左薬指は西洋では「リングフィンガー」と呼ばれ指輪を付けるための指とされています。日本語では薬指(くすりゆび)これはどんなに汚れ仕事をした後でも薬を塗るために使えつ指という意味です。けがれを知らない薬指に”誓いの婚約指輪”を着けるんですね。
・大体の好みのデザイン
細身の繊細なデザインが好きなのか?それとも太めのしっかりしたデザインが好きなのか?アンティークやクラシックスタイル?それともモダンでシンプル?など、ざっとはお好みのデザインを知っておいた方がスムーズです。おおよそのお好みを踏まえて様々なデザインを店頭スタッフがご案内させいただきます。サイズもデザインも解らない!
そんな時はBRIDGE銀座のサプライズプロポーズ応援プラン【ダイヤモンド&プロポーズリング】がおススメです。このプランなら ①女性の好みがわからなくてもOK‼ ②サイズが分からなくてもOK ③婚約指輪の金額で女性に気を使わせなくてもOK なのです!!最高のプロポーズを最高のダイヤモンドをでかなえていただけます。そんなときはぜひ一度ダイヤモンド&プロポーズプランをご検討ください。