結婚指輪はいつから着けるモノ?
お互いの分身として結婚指輪を無に着け合う
結婚指輪(マリッジリング)は購入後いつ頃から実際に使い始めるモノなのでしょうか?という質問を多くいただきます。確かに結婚指輪はどのタイミングから見に着けるのが最も適しているのでしょうか?そもそも結婚式の時にゲストの祝福を受けてお二人が交換して”お互いを身に着け合う”という意味のある結婚指輪なので、本来的には結婚式のタイミングが正しいのかもしれません、しかし場合によっては結婚式と入籍のタイミングが1年以上開くカップルや、結婚式をせずに入籍するカップルも増えており、何時から見に着けるのか?迷ってしまう場合もあるかもしれません。実は結婚指輪を付け始めるにふさわしいタイミングは大きくはあると言われています。
結婚情報サイトなどでもこれについては様々な情報出ていますので見てみてください。因みにブリッジ銀座でアンケートをしてみたところ第一位は、、、、
- 「結婚式の時」
結婚式ではバージンロードを入場して誓いを立てた後、最初に指輪交換を行います。これはお互いを身に着け合うという意味を持つ結婚指輪身に着けるタイミングとしては最高です。キリスト教式では神の前と言うだけでなく、ゲストの皆さんの前でも誓いを立てて指輪を身に着ける事の出来るからなのです。ゲストだけでなく神の祝福も受ける結婚指輪をとっても神聖な雰囲気で使い始める事が出来ますよね!アンケートでも大半の(女性は特に)カップルが「結婚式までしまっておく」と答えています。 - 「入籍日から」
次に多かった回答は「ご入籍の日に婚姻届けを役所に持って行く日の朝に二人でお揃いの指輪を着けて出かけたい。」や「婚姻届けを出した後、特別な場所で渡されたい」等の意見が多かったです。正式に夫婦となるタイミングはご入籍です。その日から結婚指輪を着けて既婚者である証しとする。とっても素敵ですね! - 「指輪が届いた日から」
最期にリングが出来上がった日から身に着けたいカップルです。ブリッジでもリングの受け渡し時に「今日は着けていかれますか?」と質問すると、そうだね、「着けて帰ろうか」となるパターンです。二人で一緒に選んだ結婚指輪なので一瞬でも長く使いたいという気持ちのカップルも多くいらっしゃいます。このタイミング迄使ってはいけないなどのルールはありませんのでリングが手元に届いたその日からお使いになるのも良いと思います。
その場合で後日に結婚式や指輪のお披露目をされるカップルは、実際にご使用になる一か月前に店頭にお持ちいただければ磨きのサービスを行っていますので、それまでに付いてしまった細かな傷や汚れなども綺麗に仕上げさせていただきます。購入後のアフターも充実していますので安心して結婚指輪をお使いいただけます。
- 「結婚式の時」