エンゲージリング(婚約指輪)
プロポーズの際に男性から女性へ送られるダイヤモンドリング。
エンゲージリングには通常ダイヤモンド一石のシンプルをソリテール、メインストーンの脇に小さなだダイヤモンドを配したものをメレ、小さなダイヤモンドをリングアーム前面に埋め込んだものをダイヤモンドラインと呼びます。この3スタイルがエンゲージリングではトレンドデザインです。
エンゲージリングは必要なの?
Q:「婚約指輪は必要だと思いますか?」
1位 あまり必要だと思わない 40%
2位 まあまあ必要だと思う 38%
3位 全く必要だと思わない 12%
4位 絶対必要だと思う 10%
(データ出典:ウエディングパーク)
以外にも必要と不必要の意見が拮抗しているんですね、ダイヤモンドは記憶を閉じ込めるタイムカプセル。不変なるモノに想いを込めるのは何時の時代も人類が願ってきたことでもあります。一瞬一瞬を大切にそしてその思い出はダイヤモンドの輝きの仮名に決して変わることのない想い出を輝きに代えるのです。
上記アンケートの結果はやや贈らなくてもいいのは?という結果に見えるのですが、実際の取得率は69%と約7割のカップルが婚約指輪を贈っています。
約3割のカップルがダイヤモンドを贈らなかったことになりますが、その理由とは?
Q:「婚約記念品がなかった理由は?」(複数回答)
1位 お金がもったいない 39.7%
2位 婚約指輪に意味を感じない 20.5%
3位 結納しなかったので必要なかった 19.7%
4位 普段身に着けるものではないから 17.4%
5位 予算がない 17.2%
(データ出典:ゼクシィ結婚トレンド調査)
金銭的な問題と、実用的ではないから要らないという意見が多いようです。男性への経済的な心配から女性が遠慮して本音を言えないケースも多いようです。一見不必要なように見えるエンゲージリングですが多くの女性からの意見では【子供の頃からの憧れがあった】や【ダイヤモンドの似合う女性になろうと思った】【リングを見ると幸せな気持ちになれてよい】【既婚者としてきちんとした席に行くときに活躍する】【家族も安心させることができた】等の意見も聞かれます。
男性も【要らないと言っていたのにすごく喜んでいるので逆に良かった】や【記念になった】【リングを着ける時はうれしそう】のコメントもいただいております。
ミニマムな時代だからこそ宝石にできることがフォーカスされるのかもしれません。もしも贈るべきか?贈らないべきか?迷っていらっしゃるようであればぜひ贈ってあげてください。
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