婚約指輪はいつまでに用意すればいい?(いつ買うか?)
お付き合いの長い短いに拘わらず結婚したい気持ちが高まって結婚することが決まったら、いよいよ結婚へ向けて具体的に動き出すのですが、何から始めれが良いのか迷うカップルも多いのではないかと思います。
まずは”結婚しよう”と思ったら先ずはその気持ち相手に伝えましょう。映画やTVドラマなどでもプロポーズは彼女への結婚の気持ちを婚約指輪を渡して伝える感動的なシーンを目にする事も多いと思います。そもそも婚約と結婚はどう違うのか?そのあたりもご案内させていただきます。婚約指輪エンゲージリングの購入時期は?
婚約の決意を込めた愛の証しとしてダイヤモンドを贈りたいと考える男性も多いと思います。では先輩カップルはどんなタイミングで婚約指輪を贈っておられるのか?実際の事例もご紹介しつつ案内させていただきます。「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」によると婚約指輪の場合、挙式(ご入籍)の11.6か月前から検討を開始して10.2か月前までに購入を決定しているというデータが出ています。検討開始から購入決定まで1.4か月をかけています。結納や顔合わせ迄は挙式(ご入籍)の5か月前という回答が一般的なことを考えると顔合わせや結納の5か月前くらいが一般的なようです。(※参考文書:ブライダル総研【ゼクシィ結婚トレンド調査】)もしもすでにこのタイミングを過ぎて検討される場合は結納や顔合わせ迄に婚約リングを用意したいですね。
また結婚式やその後のタイミングにサプライズで婚約指輪をお渡しになりたい場合はこの限りではありません。婚約指輪どうやって決める?
ゼクシィ結婚トレンド調査によると婚約指輪の決定者は?「2人」41%と一番多く2人で来店して探して決めるカップルが最も多いようです。次いで「夫 31%」、「妻 29%」??あれ?ホントそうかな?と思われた方も多いのではないかと思います。これはふたりで選びに行ったけど最終的に判断したのは?と言うとり方もできる設問なのではないかと思われますね、そう考えるとほとんどのカップルが二人で婚約指輪も決定しているという事がわかります。その中でも男性が最終判断をして贈っているという事なんでしょうか、やっぱり最後は男性に決めてもらいたいものなんですね!?
意外と多い!?サプライズプロポーズ
近年男性一人で来店されて婚約指輪をお相手の女性には内緒で購入されるケースも増えて居ます。これはサプライズプロポーズと呼ばれてとても人気があります。しかしサプライズプロポーズをお考えの男性にはそれまでに調べたり考えたりしておかなければならないことがあります。それは
・指(リング)のサイズ
贈りたい女性の左薬指のサイズです。左薬指は西洋では「リングフィンガー」と呼ばれ指輪を付けるための指とされています。日本語では薬指(くすりゆび)これはどんなに汚れ仕事をした後でも薬を塗るために使えつ指という意味です。けがれを知らない薬指に”誓いの婚約指輪”を着けるんですね。
・大体の好みのデザイン
細身の繊細なデザインが好きなのか?それとも太めのしっかりしたデザインが好きなのか?アンティークやクラシックスタイル?それともモダンでシンプル?など、ざっとはお好みのデザインを知っておいた方がスムーズです。おおよそのお好みを踏まえて様々なデザインを店頭スタッフがご案内させいただきます。サイズもデザインも解らない!
そんな時はBRIDGE銀座のサプライズプロポーズ応援プラン【ダイヤモンド&プロポーズリング】がおススメです。このプランなら ①女性の好みがわからなくてもOK‼ ②サイズが分からなくてもOK ③婚約指輪の金額で女性に気を使わせなくてもOK なのです!!最高のプロポーズを最高のダイヤモンドをでかなえていただけます。そんなときはぜひ一度ダイヤモンド&プロポーズプランをご検討ください。