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トラディショナル カット(Traditional Cut)

トラディショナル カット(Traditional Cut)

ダイヤモンド加工歴史は古く紀元前7世紀ころには既にダイヤモンドの表面を磨く原始的な加工が施されていました。しかし、超硬素材であったダイヤモンドを本格的に近代的に加工できるようになったのはアフリカからダイヤモンドが見つかった1860年以降です。

ラウンドブリリアントカットは1750年には開発されていましたが、力の強い蒸気機関式のブルーティングマシーンが開発された1850年以降で特にダイヤモンドの加工技術は向上し、様々な特性も解明されていきます。その途中に生まれたカットいくつかは、古いスタイルからより現代的なスタイルへの過渡的なカットであり、専門家の間では「トランジショナルカット」と呼ばれています。トラディショナルカットダイヤモンドの内、多くの古いラウンドブリリアントは、1870年代から1940年代にカットされたものです。

ダイヤモンドの鑑定鑑別を手掛ける世界中の公的機関ではこうしたアンティークカットについてはそのプロポーションが現代の基準と異なる事が難題となります。現在のカットグレードでアンティークカットのダイヤモンドの美しさを判断すると明らかな低品質として判定せざるを得ません。しかしアンティークの美しさを求める市場が有り事も事実です。こうしたトラディショナルカット(アンティーク)のダイヤモンドは現代のダイヤモンドとは異なる光の作用を生み出し、異なる美しさを持っているのです。

GIAではトラディショナルカットのダイヤモンドは現行のカットグレードで判断せずにGOOD(グッド)評価とする事としています。

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