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シィックガードル(ThickGirdle)

ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーの美しいダイヤモンドでプロポーズシィックガードル(THICK)はダイヤモンドのラウンドブリリアントカットにおいてガードル厚がベースサイズの4%よりも厚いダイヤモンドを指す言葉。一般的にガードル厚をたくさん取る事で歩留まり(カラットを重く仕上げる)を良く加工する事が出来る。フェイスアップでの見た目は同じでカラットが重く加工出来るためにその分高く販売する事が出来る。購入側は厚すぎるガードルのダイヤモンドはその分を減点して評価したい。
ガードルはダイヤモンドの輪郭部分になる為に一般的に原石に生地ギリギリに設定されることが多く、原石部分がガードルに残っている場合もある(ラフガードル)。またダイヤモンドを真横から観賞できるようにセッティングるジュエリーではラフガードルでは美しさに欠ける為にガードルを磨き上げ(ポリッシングガードル)て仕上げる場合もある。一般的にポリッシングガードルのダイヤモンドの方が上質な仕上がりと言われる。
ダイヤモンドの国際的な評価基準を定めるGIAではガードルのバリエーションを細かく設定しカットグレードを個別に設定しています。

⇒ダイヤモンドカットと研磨の歴史についてもっと詳しく

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