エシカル
ダイヤモンドは倫理的フェアトレードされ日本へ輸入されています
エシカル(Ethical)とは倫理的なという言葉です。ダイヤモンドにおいては倫理的な取引によって商品化されたモノだけを指してエシカルダイヤモンドと呼びます。フェアトレードで貧困問題や人権問題などをクリアした確かなダイヤモンドの呼び名です。
ダイヤモンド業界では2003年にキンバリープロセスを制定しました。キンバリープロセスは国連決議に基づく認証制度であり、ダイヤモンド取引と紛争の資金源との関係を断ち切るために作られました。
ブリッジ銀座ではキンバリープロセスの他にも独自の基準を設けてダイヤモンドのフェアトレードに取り組んでいます。お客様がダイヤモンドをお求めいただいた際にはブリッジ銀座の発行するコンプリート・バージン・ダイヤモンド・サティフィケートを発行しております。これは輸入者であるブリッジ銀座、研磨者であるフィリッペンス・ベルト氏率いるトップチーム、そして鉱山会社であるデビアス3者ともがテロリストやマフィアとは係わりが無いことをお互いに確認しあっています。という事を書面で表した証明書です。
これによりブリッジ銀座で取り扱うダイヤモンドは
・日本に輸入されたとき誰が輸入したのか?→ブリッジ銀座(D.A.P.T.株式会社)
・誰によって加工(カット・研磨)されたのか?(フィリッペンス・ベルト氏のTOPチーム)
・誰によって何処で採掘されたのか?(デブスワナ:デビアスとボツワナ政府の合弁による地下資源採掘企業)
の3点を明確に開示することができるのです。
人生の節目の記念の品物となるダイヤモンドがクリーンで倫理的な取引を経てお客様のお手元にあるべきだとブリッジ銀座では考えています。
※以上の事よりブリッジ銀座の取り扱うダイヤモンドに国内の二次流通市場から買い付けたダイヤモンドは含まれませんのでご安心ください。