クローズドテーブル(Closed Table)はラウンドブリリアントカットダイヤモンドのテーブルサイズが基準のプロポーションよりも小さくとられている場合に用いる専門用語。テーブルサイズは1988年にGIAが定めたラウンドブリリアントカットの定義ではは53%が最少とされてて53%を下回るとクローズドテーブルとなる。現在の研磨トレンドではテーブルファセットをおおきく取って58%近くでも美しいと定義されている。

テーブルサイズが53%よりも小さくなるとダイヤモンド全体の比率でデプスが深くなる傾向がある。