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イガル・パールマン(Ygal Perlman)

偉大なるディアマンテール

イガル・パールマン(Ygal Perlman)はイスラエルのダイヤモンドディーラー、ディアマンテール。ダイヤモンドカッター、マスターカッター。ダイヤモンド原石の取引をしていて多くのダイヤモンドカッターやデザイナー、ディアマンテールとかかわりを持つ人物。

プリンセス専用セッティングのレール留めが華やかなダイヤモンドリング

プリンセスカットやインビジブルセッティングを生み出したイスラエル・イツコウィッツの叔父にあたる。数学者でもあった彼はイツコウィッツがプリンセスカットのカットコーナーにおけるダイヤモンドの輝きを出すことに協力し、研究期間を共にして大きな影響を与えている共同開発者の一人。

1980年代はダイヤモンドの新しい可能性を追い求めた時代。この時代ラウンドブリリアントカットの限界点が見えており、ダイヤモンド業界は新しいスタンダードカットを探していた。プリンセスカットは折からの研究でステップカットにハイブリットな放射状のファセットを複合させたたらしい形だった。それらは全てイスラエルから世界に発信された。

イガル・パールマンはあまたのダイヤモンドサイトホルダーに原石ビジネスを展開していた為、様々な形状・産地のダイヤモンドに精通するスペシャリストで多くのカッターポリシャーからダイヤモンドをどの様に加工すればよいかのヒントを得てプリンセスカットの開発に当たっていた。開発者のイスラエル・イツコウイッツの他にもラディアントカットの開発者やその他の新型ステップブリリアントカットのカッター等とも親交が有った。パールマンの協力なしには現在のプリンセスカット誕生はありえなかったと言える重要人物。

2018年正式なプリンセスカットが発表される

ハイカラーダイヤモンドBRIDGE銀座

プリンセスカットはデビアス鑑定によって正式なカットが決定されました。実はプリンセスカットと言う名前そのものがフォルスネームであり、正式な形が決まっていませんでした。その為44面から77面まで様々な面数のプリンセスが混在し正式な形が決まっていませんでした。2018年デビアスグループによって決められたプリンセスカットの設計図はステップカットとブリリアントカットの難しい部分が混在しており研磨者の選定に難航しました。そこでアントワープブリリアントの専属研磨師フィリッペンス・ベルト氏が指名され世界で初めて達成されたという経緯があります。

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