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Pタイプ

Pタイプ

ダイヤモンドのインクルージョンは鉱物の種類や化学組成からPタイプとEタイプに大別されています。PタイプはPeridotite(ペリドタイト)起源の鉱物インクルージョンを含みます。オリビン、スピネル、パイロープガーネットの他にエンスタタイト、ダイオプサイド、を含み、PタイプとEタイプの相違は母結晶のダイヤモンドの生成起源に関連しているのですが、キンバーライトから産出するボツワナ等アフリカ産は基本的にPタイプに分類されます。(ランプロアイト起源ではEタイプが多くる傾向が有ります。)

写真はダイヤモンド内部の微小な結晶の集合でこれ等の結晶を1つづつ注意深く調査すると、ダイヤモンド、スピネル、オリビン、ガーネットの微細結晶であることが多い。内包物は欠点と言うよりもダイヤモンドの個性として見る事も出来ます。
ダイヤモンド内部の特徴はデビアス鑑定やGIA、CGL等国際的に評価の高い鑑定鑑別ではプロットに手書きで記載して位置とサイズを明記します。

現在Pタイプの窒素含有率と結晶深度の相関関係について様々な研究が行われています。ダイヤモンドの内包物は地球深部の情報を地上へ届けてくれる最高のタイムカプセルなのです。

 

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