結婚指輪と婚約指輪のセットリング、重ね付け?
セットリングは婚約指輪と結婚指輪が同コンセプトでデザインされています。デザイナーは婚約指輪に結婚指輪が重なるように最初からデザインています。一本一本でも美しくお使いいただけて、重ねてお使いいただく際はいっそう華やかな印象に。結婚情報誌ゼクシィ等でも重ねつけは人気の使い方で特集が何時も組まれるほどです。
BRIDGEのCheerful Set(ゆきどけ のセット)
”ゆきどけ”春の訪れをデザインしてあります。全体的にゆるやかで優しいVラインのマリッジリングです。
エンゲージリングはゆきどけの伏流水が湧き出る水源を
マリッジリングのレディスは透明感のある雪解け水が流れる様をデザインしています。エンゲージリングとマリッジリングが重なりますと春の訪れをイメージさせる、そんなデザインに仕上げてあります。Antwerp BrilliantのD Line Star Classic
ベルギーアントワープの超絶ダイヤモンド研磨師がセンターダイヤモンドの研磨を手掛けるAntwerp BrilliantのD Line Star Classic アンティーク技法のミルグレインが美しいバンドリングです。エンゲージリングのサイドメレ―ダイヤモンドはベゼルセッティング、ベゼルトップにミルグレインを丁寧に入れてあります。マリッジリングの女性用はミルグレインをリング両サイドに淵の様に使ったダイヤモンドラインリングです。
Inifinitylove新作からCandy(キャンディ)コンセプトとしたのは「ホワイトデーのお返しに選ばれるキャンディー」ホワイトデーのチャンディーには「あたなが好きです」という意味がります。たった一つの真実の愛の証をイメージ。このリングも重ね付けが素敵ですよね!
リングの重ね付けは「おもてなし」になる?
リングの重ね付けは”重なる”や”連なる”という意味でお祝いやお喜び事の席にはピッタリです。ご自身の結婚式では指輪交換でマリッジリングを新郎からつけてもらうまでは右手にエンゲージリングをします。リング交換でマリッジリングをつけてもらったら、その上からエンゲージリングを重ねてつけるのが正解です。家族と自分自身のお喜び事が重なりますようにという装いの呈をなします。
また自分がお呼ばれの立場であればエンゲージとマリッジを重ねるとこはこれも大変良い事で、ご主人(筆頭者)から結婚の誓いで頂いた「一番大切な指輪」をつけてきました。しかも結婚指輪との重ね付けで、「個のお喜び事が重なって長く続きますように」という意味を表すことになります。
逆にお悔やみの席での重ね付けは避けるべきなのは言うまでもありません!!真珠のネックレスも「短く一回で」の意味でチョーカースタイルを一本で着けるのが良いでしょう。
そもそも日本の文化における”おもてなし”には「装い」というものが有り、TOPに合わせてどんな服装で?そしてどんな装身具で?という事が有ります。最近はあまり気にされない方も多くなって来られましたが、合わせれるのであればTOPに合わせた装いが出来たほうが望ましいですよね。※結婚指輪(マリッジリング)、婚約指輪(エンゲージリング)