ローズカット(RoseCut)
ダイヤモンドのマクル原石を加工した最初の宝石
ローズカット(Rose Cut)は16世紀に登場した新しいダイヤモンド研磨法から生み出されたカット名。薔薇のつぼみに似ているドーム型のダイヤモンドをローズカットと呼びます。ベルケム等の活躍でダイヤモンドのボートを使ってダイヤモンドを磨く事が出来るようになった当時ダイヤモンドの意面を身が国の約1か月の時間よ要した。ダイヤモンドは原石の形と劈開を見抜いてそれぞれ12面、16面、24面、32面と時代を追うごとに加工出来るようになり、どんどん複雑になっていった。