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マリー姫(マリー ド ブルゴーニュ)

マリー・ド・ブルゴーニュ Marie de Bourgougne 1457年2月13日 – 1482年3月27日

ブルゴーニュの”マリー”はヴァロワ=ブルゴーニュ家のブルゴーニュ公国最後の君主でブルゴーニュ女公。アントワープとブルージュという港を擁し強大な経済力を背景に領地拡大のため戦いに明け暮れた時のブルゴーニュ公【シャルル突進公】の一人娘。シャルル戦死の際にフランスの調略によりブルゴーニュ公国で幽閉されてしまいます。しかし許嫁だった後の神聖ローマ皇帝であるハプスブルク家のマクシミリアン1世が挙兵し、ブルゴーニュ公国を占領していたフランス軍を撃退、見事にマリー姫を救出し二人は結婚します。その時マクシミリアンが婚約の証しとしてマリーにダイヤモンドのリングを贈るのですが、これこそが人類で初めて婚約リングにダイヤモンドが用いられた瞬間でした。

マリー姫はダイヤモンドエンゲージリングを始めて贈られた人物なのです。

領民たちからは「美しき姫君」「我らのお姫さま」と慕われていたというマリー姫。仲の良い夫婦で二人の子供にも恵まれますが次の子を妊娠中に落馬して、大けがを負いそれが元で25歳という若さで亡くなってしまいます。その後マリーの家計は華やかな貴族文化の礎となる大発展を遂げます。マリーの孫にあたるカール5世は現在のブリュッセルに本拠を置きながら広大な領地を治める皇帝となったのです。

世界初の婚約指輪を貰った女性マリー姫はブルージュに眠るブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリー

マリー姫はブルージュの教会で父シャルル突進公と共に眠っています。マリー亡き後に後妻を迎えたマクシミリアンでしたが、生涯マリーを忘れる事は無く没後に彼の心臓はマリーと共にブルージュの教会に移されました。

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