スケ石はダイヤモンド業界で使われる専門用語。一般的に【スケ石】はパビリオン側の角度が浅いために、テーブルから入射した光の反射が半減する事によってフェイスアップの見た目ではテーブルの周りにガードルが反射して丸くみえる事を指す。”死んだ魚の目”の様に見える事からフィッシュアイと呼ばれる事も在る。
ダイヤモンドの鑑定鑑別を行うデビアスやGIAではスケ石をカットグレードで低評価としている。