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よくある質問

ラボグロウンダイヤモンドの価値は下がらない?

合成ダイヤモンド「ラングロウンダイヤモンド」

英語表記だと「Man-Made Diamonds(マンメイド ダイヤモンド)」や「Laboratory Grown Diamonds(ラボラトリー グロウンズ ダイヤモンド)」通称ラボグロウンと呼びます。昨今話題の合成ダイヤモンド「ラボグロウンダイヤモンド」について、その価値はどうなのか?とご質問いただきましたので回答します。丁度良くダイヤモンドの国際基準価格を定めるラパポートレポートにも同様の記事が有ったので添付しておきます。
結論から言うと「人工ダイヤモンドは天然ダイヤモンドの様に価値が高くありません。なぜなら、人工ダイヤモンド(ラボグロウン)は無制限に生産でき天然ダイヤモンドのように供給制限を受けない工業製品だからです。」ラボグロウンダイヤモンドは宝石ではなく工業製品なのです。また一部アメリカの大手サイトや小売店で合成ダイヤモンドの情報開示を十分に行わずに販売が行われた結果大きな問題となっている事もニュースとしてと取り上げられています。
https://rapaport.com/news/rapaport-consultation-to-the-rjc-regarding-new-laboratory-grown-material-standards/

ダイヤモンド原石を直接輸入しているブリッジ銀座人工ダイヤモンド(ラボグロウンやマンメイド)を販売するすべての供給者サプライヤーは天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンド(ラボグロウン)の同一性を強調して販売していますが、これは間違いであるとRJC(Responsible Jewellery Council)も警鐘を鳴らしています。

天然ダイヤモンドと違い合成ダイヤモンドの生産は無制限で行えるために、世界に衝撃を与えたCVD合成ダイヤモンド登場から今日まででさえも価格の下落を止める事が出来ないままでその販売価格は下落し続けています。ただ多くの合成ダイヤモンド販売業者は天然ダイヤモンドと合成ダイヤモンドの価値が同じであるかのように説明し誤解するような販売方法を取っており、一部の販売業や虚偽または誤解を招くような説明を行って合成ダイヤモンドを販売している事も問題となっています。
ラボグロウンダイヤモンドはこの数年間で半値以下に価値を下げています。

合成ラボグロウンダイヤモンドは価値が維持できる?

答えは「ノー」です。実際既に時間の経過と共に価格が大幅に下落するであろうデータも多く揃っており、天然ダイヤモンドの様に価値が担保されると考えて合成ダイヤモンドを購入する事は間違いです。また、投機的な意味合いでラボグロウンダイヤモンドを購入している一部投資家に対してもマーティン・ラパポート氏等も合成ダイヤモンドの価格は他の合成宝石同様に時間の経過と共に大幅に低下する事に注意すべきとコメントを発表しています。投機的な宝石投資の場合、時間の経過と共にその価値が上昇するのが通常です。実際天然ダイヤモンドの価値は上昇していますが、合成ダイヤモンドは宝石では無く工業製品である以上、低コストの生産手段で供給量が増えれば増えただけ価格が下落するのです。
事実2023年現在2019年からの数年間で約60%もの価格下落を引き起こしています。

輝度が高く美しいダイヤモンド

2023年現在BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーでは合成ダイヤモンド、ラボグロウンダイヤモンド、マンメイドダイヤモンドの取り扱いを行っておりませんのでご安心ください。

※RJCとは金およびダイヤモンドを取り扱う宝飾業界を対象とした、社会・環境責任の範囲をカバーする規範と規格を開発する国際的な非営利組織です。ダイヤモンド業界のグローバル企業(リオティント、デビアス、カルティエ、ティファニー、グッチなど)を含む約1,500のメンバーを有し、メンバー企業に対して、CoP基準への適合認証を2年以内に取得することを求めるなど国連のグローバルコンパクト(10の環境・倫理などの原則から成る企業への戦略的方針イニシアチブ)にも参加しています。

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