プロポーズの時に婚約指輪を渡すか、ネックレスを渡すかを悩んでいます。
「これが私たちらしい」と心から思える一点かどうか
A. 婚約指輪は、必ずしも“指輪”でなければいけない、という決まりはありません。お二人の価値観を大切にしたうえで、ネックレスを選ばれる方もいらっしゃいます。ただ、BRIDGE銀座としては、フォーマルな場面での汎用性や象徴性の高さを考慮すると、やはり「指輪」をおすすめしています。
婚約指輪は堂々と身につけられる品格のあるジュエリー
婚約指輪は、古くから「永遠の愛の証」として薬指に着ける習慣があります。これは、心臓とつながると信じられてきた薬指にリングをはめることで、愛と絆を形にするというロマンティックな伝統に由来しています。結婚式や結納、ご両家の顔合わせなど、改まったシーンでは特に、婚約指輪は堂々と身につけられる品格のあるジュエリーです。
ネックレスはシーンを選ばず使えるメリットがある
一方で、ネックレスはファッション性が高く、シーンを選ばず使えるメリットがありますが、「婚約の証」という意味合いは指輪に比べるとやや曖昧です。また、ドレスや襟元のデザインによって着けにくい場合があるため、特別な場面でこそ出番が限られてしまうこともあります。
時間をかけて選ぶ指輪の魅力
BRIDGE銀座では、お客様一人ひとりの「自分らしい愛の形」を実現するため、70種類以上のデザインバリエーションをご用意しています。さらに、ダイヤモンドはもちろん、スリランカ産の高品質ブルーサファイアなど、物語性のある宝石も選べるため、「これが私たちらしい」と心から思える一点をお作りいただけます。婚約指輪は一生に一度の贈り物。お相手のことを想い、時間をかけて選んだ指輪は、何年経っても色あせない記憶とともに、日々の手元に寄り添ってくれます。※宝石はGIAとCGL、デビアスを中心に鑑定鑑別しています。
二人らしさが大切
もちろん、ネックレスという選択が間違いということはありません。大切なのは、お二人の気持ちがしっかり形になっていること。中には、プロポーズではネックレスを贈り、その後おふたりで婚約指輪をオーダーしに来られるカップルもいらっしゃいます。
婚約指輪とはフォーマルな場面でも堂々と着けられジュエリー
けれど、もし「婚約の証」として、将来も自信を持って身につけられるものを探しているなら、フォーマルな場面でも堂々と着けられ、自分たちらしさを表現できる「指輪」という形は、やはりおすすめです。BRIDGE銀座のスタッフが、おふたりにとって本当に大切な一本を見つけるお手伝いをさせていただきます。
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