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ルイ14世(Louis XIV)

ルイ14世(Louis XIV)1638年~1715年

近世フランス王国の王朝【ブルボン朝】の第3代の王。フランス王朝の砕石を築き太陽王と呼ばれた。ブルゴーニュ公シャルルに始まったハプスブルグ家とも強い絆なを持ったルイ14世は(ルイ14世の義父であるスペイン王フェリペ4世はマリーとマクシミリアンのひ孫に当たる神聖ローマ皇帝カール5世の子供でもある。)マザランカットを開発したジュール・マザランが教育係だった事も有り宝石には大変深い造詣を持っていました。ルイ14世の活躍で貴族文化は1つの絶頂期を迎えジュエリーや宝石の文化も大きく発展しました。特にルイ14世の建設したベルサイユ宮殿では毎晩のように祭典が催され、訪れた民衆はバレーや舞劇に酔いしれたと言います。

2008年にスミソニア博物館は所有する”ブルーホープ”をルイ14世が所有していた【フレンチ・ブルー】であると発表しました。フレンチブルーは当時 名うての冒険家として知られていた”タヴェルニエ”からルイ14世が買い取ったダイヤモンドでした。1673年にルイ14世の命により三角形にリカットされ、約67カラットのダイヤモンドになりました。その後、1792年にフランス王室宝物庫の襲撃、強奪事件で盗まれて、行方不明となっていたのです。

※ダヴェルニエはホープの他にもグレートムガル、バーブル、コイヌール、等多くの歴史的なダイヤモンドをインドから持ち出すことに成功します。

フレンチ・ブルーはそのまま売却しては余りにも判り易かった為に、強奪犯達はロンドンでこのダイヤモンドを2つに切断カットして、その大きいほうを45.52ctに仕上て”ホープダイヤモンド”として販売したのです。ホープダイヤモンドはロンドンのホープ一族に買い取られた後、複数の(経済的に成功した)一般人の手を経て、1910年にカルティエが買い取りました。1912年、カルティエから買ったのが、アメリカのマクリーン夫妻で、マクリーン夫妻にホープダイヤモンドを販売する際にカリティエは”呪いのダイヤモンドの逸話”なども作ったと言われています。その後、1949年にハリー・ウィンストンが買い取り、1958年にスミソニア博物館に寄贈され現在に至ります。

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