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アルロサ(ALROSA)

ロシアの政府系鉱山企業、現在ロシアはダイヤモンドの産出量世界最大。

アルロサ」社はすでに50年にわたりダイヤモンドの採掘を行っている地下資源採掘企業。国際ダイヤモンド原石市場に占めるそのシェアは金額で21%である。37%の株を所有するロシア政府と32%を所有するロシア連邦構成体のサハ(ヤクート)共和国政府によって株式が持ち合いとなっている

「アルロサ」が行っている事業の地理的範囲は、ロシアの北氷洋からアフリカ南西部のアンゴラにわたっています。その60におよぶ社内部門、子会社、支配関係にある会社で働く従業員は5万人を数えています。同社は多角的に事業を展開しており、その分野はダイヤモンドの地質探査、採掘、カットから航空・河川運輸、建材生産にまで多岐にわたる。

デビアス同様にダイヤモンド原石を買い上げることのできるパートナー企業を選定しており、デビアス(DTC)、アルロサ、リオティントの3社からダイヤモンドを買い付ける権利を持つことはダイヤモンド業界におけるステータスとされていた。

ロシア産ダイヤモンドの問題点

永久凍土を核爆破して汚染されたロシア産

アルロサの展開するダイヤモンド鉱山の内、サハ共和国国内の5つのダイヤモンド鉱山は1980年代に平和利用で永久凍土帯発破に使用された核物質によって汚染されています。現在世界の先進国からはサハ共和国へ補助チームが派遣され、そこで住暮らし働く工夫の被ばく量コントロールなどの支援活動が行われています。(※ソ連崩壊後に誕生したサハ共和国は後進国であるからです。)

ロシア産ダイヤモンドの核汚染問題濃いピンク色に色分けされたエリアは重大な核汚染が報告されており、しかもその影響は地下水脈にも及んでいる為、周辺住民は被ばくの恐怖と隣り合わせの生活を強いられている。その事を含め世界のセレブレティーや知識人の中には核汚染された鉱山での過酷な地下資源採掘労働や外貨獲得手段にする政治手法に対する批判が集まっています。
デビアスも2000年以前にアルロサのダイヤモンドの取り扱いを停止し倫理的で安全なダイヤモンドのみを取り扱うようにしています。しかし高品質でハイカラーを多く産出するロシア産ダイヤモンドについては中国等の非民主主義国を中心に高い人気を誇っており日本でも多くのダイヤモンドがロシア産であると言われています。
※ブリッジではデビアス鉱山から産出したダイヤモンドのみを取り扱いますのでロシア産ダイヤモンドを販売する事はありません。

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